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会話をバトンと例えて、私はバトンの受け渡しがとても下手でやり方が悪いらしいです

バトン

会話をバトンと例えて、私はバトンの受け渡しがとても下手でやり方が悪いらしいです。

前にも書きましたが私は、
国家も法律も自分以外の人間も全て仮想現実である。
と、半分くらい思っていて、半分は存在すると思ってる。
...のですが、その理由はモヤと思ってます。

「頭の中にノイズが鳴り続けている」
「頭にモヤがかかっている」
とか発達障害を持つ人の呟きで見た事がある。
ストラテラを飲んでその音やモヤが晴れた、というのも書いていた。
ちなみに私は飲んでも晴れなかった。

そのモヤのせいでなのか
目の前で恋人が泣き叫んでいても、
私の顔を殴ってきても、腕に爪を思いっきりえぐり込ませても
まったく現実感がありません。
たまにモヤが晴れる日もあります。

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さて「会話=バトン」に話を戻します。
モヤのせい(?)で相手が何を言っているのか意味を認識する事に非常に時間がかかる、
もしくは意味を読み取れなかったり、マルッと聞けなかったりする。

何度か言い直してもらって意味をやっと理解でき返事をしようとする。
それがここでいうバトンですが。

脳内に返事が何パターンか置いてあって、どれかを掴んで相手に渡すわけです。
何かしらのバトンを掴んで相手に渡しました。

バトンを受け取った相手が何か文句を言っています。
「酷い」とか「気持ちをわかってない」とか言ってます。
何も悪いことは一切しておりません。相手が怒る理由が分からないので質問をしたりしていると、
相手は私に馬乗りになって、顔面を殴ったりしてきます。

一体なぜ?

私が脳内に置いてあるバトンには以下の様に数種類あって
1.運動会で使う普通の握っても痛くないバトン
2.握っても痛くはないが、優しく渡さないと痛いバトン
3.トゲが無数にあり、どこを掴んでも痛いバトン
私の脳内には濃いモヤがあるので全部同じに見えます。

モヤがあって目を凝らす事も死にそうなほど億劫で目を凝らせません。
それから「トゲが無数にあるバトン」など、存在を認識できません。

したがって、一番近い距離にあるバトンを掴み、相手に勢いよく渡します。
それが多くの場合「トゲが無数にあるバトン」で
相手の手は血だらけになっているって事らしいです。


モヤがある日は丁寧にもの事を行うための脳機能が著しく低下します。
元々低い共感力もほぼなくなります。

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