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これが、NPBの踊れるメシです

こんにちは、食べるの大好きゆっきーです。
NPBで事務局見習いをしています。

NPBの8月合宿が終わりました。
こちらの記事は、合宿を通して発見した〈NPBの踊れるメシ〉が個人的に心に残ったので記録しています。

同じメシを食うZoom合宿

さて、合宿と言ってもオンライン。宮崎、鹿児島、福岡から8人が、Zoomで参加しました。
本当は、ひとつの場所に集まりたいのですが、こういう時期ですので、せめて同じものを食べて合宿気分を高めよう!とメンバーに送ってもらったのがこちら。

宮崎県日南の「港の駅めいつ」から:かつおめしチップス、まぐろごはんの素、かつおご飯だれ、めざし
鹿児島県甑島の山下商店から:キビーニャカウダー

合宿では、
われわれは今、踊れているのか?
について、事業の進捗状況とか、お金のこと、大事なことや難しいことを真剣に話し合ったのを忘れてはいないのですが、
心に残っているのは、この、みんなで食べたごはんたち。
これぞ、踊れるメシ!!!
と思ったので、商品を抜粋して、おすすめの食べ方とともにシェアさせてください。


甑島のキビナゴのバーニャカウダ


NPB役員のヤマシタケンタ のisland companyが作っている商品です。

キュウリや豆腐に乗っけるのはもちろんシンプルでおいしい!

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甑島キビーニャカウダー VS 日南かつおご飯だれ
きゅうりと豆腐でやってみた

ですが、こちらもおいしい!!!
キビーニャカウダ-、きゅうり、アボカド、チーズの玄米パンサンド

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全部切って挟むだけです。簡単。

合宿中、皆が愛しのキビーニャを褒め称えるなか、東京からUターンしたばかりのさきぴー(冨永咲)が「蓋を開けられないので食べられない!」と泣き言を言い、代表永山が「布ガムテープを蓋にはっつけてぐいってすれば開くよ!」とアドバイスするシーンがありました。永山によると、田舎の人は、瓶詰めのいろいろをもらうことが多いので、蓋の開け方に長けているとのことです。勉強になります。


キビーニャと一緒に、甑島の地域密着誌も同封されていて。

これが、土地の人の顔と暮らしが見えてすっごくすてき。ローカルっていいなあ。ローカルってこういうことだよなあ。と思いながらページをめくるひとときでした。

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日南のかつおめしチップス


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「かつおめし」なら白ご飯にカツオの乗った飯が食べたいと思うようなスナック菓子懐疑主義の私は、〇〇チップスと名のつく油菓子類を自分からは買わないのですが。「せっかく中井くんが送ってくれたものだから」と開けてみて、でもやっぱりチップスだけだと油っこくて苦手かもしれないからと、きゅうりと一緒に食べてみました!

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だいせーぃかーい!!!踊れるーーー!!!

チップスもフレッシュなきゅうりと合わせると、味としつこさのバランスがちょうどよくなるのね!!!
これならいける!とぼりぼりばりばり食べてしまいました。
サラダのトッピングとかもいけそう。

このほか、「日南の港の駅めいつ」の海を味わえる商品がいろいろ入って大満足でした!

われわれはどれだけ九州の食を楽しんでいるか

合宿では、われわれNPBのミッション「踊りたくなる九州をつくる」の達成を評価する指標KPI(Key Performance Indicator。重要業績評価指標)を議論して、いろんな案が出てとても楽しかったのですが、
こうやって、われわれ自身がどれだけ九州の食を楽しんだかは「われわれは踊れているか??」って指標になるんじゃないかって個人的に思いました。

踊りたくなる舞台をつくるには、自分たちがまず踊ること!
そのためには踊れるメシを食すこと!
9月合宿も楽しみです。

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そうそう、合宿の最後には「じゃ、いっちょ、踊っときますか!」
ってみんなで踊ります。

ごちそうさまでした。


踊りたくなる九州をつくろう

そうそ、NPBでは仲間を募集しています!
一緒に踊りませんか?


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