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第3回:子どもたちへのガイダンス編①
※有料記事となります。
いよいよ今回から、実際に学校で私が行なっている、子どもたち向けのガイダンスについてお話ししていきます!
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授業と呼ぶには烏滸がましいので、ガイダンスと呼んでおります😅10年前、この活動を始めた頃から、話の内容はほとんど変えていません。
手前味噌ではありますが、初回から、想像以上に子どもたちの心にビシッとはまった手応えがありました。
また、10年前の6年生の子どもたちも、現在の6年生の子どもたちも、写真を鑑賞するチカラはほとんど変わらないように感じています。
従って、どのような視点で写真を見るか、どのように写真を楽しむか…そういったことを我々写真館の人間が、子どもたちに語るという機会は大切なことだなとも感じます。
辛口なことを言うと、様々なメディア、コンテンツが溢れている現代ですが、それらをじっくり楽しむという能力が伸びてきていないとも言えるかもしれません。
学校の先生ではない大人(専門家)が、子どもたちのこうした能力の育成に携わるということが、もっと積極的に行われるべきではと思っています。
さて、前置きが長くなりましたが、ガイダンスの内容についてお話ししていきます。
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