日の出とともに。
今朝の6:40。
緊急事態宣言後、初となるクルーズイベントにお声かけいただき
豪華客船ぱしふぃっくびぃなすにて船内ショーをしております。
お呼びくださった方は、この道30年以上のタップダンサーでありクラウン。
現在は連盟を立ち上げ、日々エンターテイメント業界のために
文化庁や国へと訴えかけてくださっています。
その方と、日の出とともにご一緒させていただき
いろんなお話をお聞かせいただきました。
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色々と自分の芸や生き方について考える人が芸人をするんですよ。
生活をしていくために必要な芸と自分が本当に好きでする芸は分けた方がいい。
クラウンのメイクをする時、逆に本当の自分でいられるんです。
ある日から人のために芸をする人しか生徒を受け入れないことにしました。自分のためにはもう飽きました。人のためが 結局人は 一番嬉しいんです。
芸人とはそもそも神職だといわれています。人を喜ばす仕事。それは最も尊いことですから。
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他にも色々とありますが
感動する気づきばかりの時間でした。
忘れないように
書き留めさせていただきます。