まじょの日常風景
“セルフビルド”という言葉を知ったのはオーストラリア人の夫に出会ってからのこと。
夫はなんと家を一軒まるごと基礎から屋根までたった一人で建てた強者。
10才年上で3人のコブ付きでしたが、家を一軒まるまるとしかも山の中に建てるというたくましさに、この人とだったら何か大変なことがあっても大丈夫だ!と、そんな安心感と尊敬の感情から嫁ぐことを決めたのを覚えています。
しかもこの家には山から切り出してきた自然の木や、解体した建物のリサイクル材が使われていて、まあ素人的な大工仕事の感じと混ざり合ってさながら魔女のお家??のような雰囲気。
The Valley of Majo という漫画ストーリーはわたしのオーストラリア生活で体験した日常があってこそ生まれてきた物語です。
小学生の子育てや家事雑事、途方もなく広い(オーストラリアは人口の割に国面積が広いので土地がたくさんあります。しかし結構な大自然なので虫や爬虫類が苦手だと辛いかも😓)庭や畑の手入れ、鶏やギニーピッグの世話などをこなしながら少しずつ、コツコツと作っております。
早くネームを起こして下書きをしたいです
!!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いします。画材を日本から取り寄せているので、本当に助かります。感謝してもしきれません!