✞Nozomu✟、活動方針変えるってよ。
皆さんこんにちは。
VirtualCreatorの✞Nozomu✟です。
2/17(土)の定期配信でもお話させていただいた通り、活動スタンスを変更させていただくことにしました。
2/10(土)に僕の裏方(中の人)が投稿したブログの内容について、複数の方からDMをいただきました。気にかけてくださりありがとうございます。
やり取りさせていただく中で、自分のことなんて誰もわかってくれない、助けてくれない、世の中はクsだ、みんな闇を抱えながら生きている、ということを思い知らされました。
そして思いました。
『生まれてきたみんなが被害者なんだ』って。
みんな勝手にこの世に命宿されて、苦しい思いをさせられて、その中で自分なりに必死に生きているんだなって。
同時に、新たな活動目標が生まれました。
「僕はそんなみんなの心の拠り所、闇の部分に寄り添う存在になりたい」、
そう思いました。
みんな自分なりに必死に生きている。
苦しい中で、もがいている。
どう表現したら良いのかわからないけど。
DMでのやり取りを通して、なんか今のままだと裏方もろとも"自分"という存在が死ぬと思いました。
僕は元から正統派、キラキラ系の活動者じゃないです。
今までも自分の届けたい活動を届けて、闇の部分も曝してというスタイルで活動してきました。闇の部分も隠さず曝してきた理由は、
・キラキラした部分だけ見せ続けて、万一何かあった時にみんなを裏切るような事態になったらと考えたら、はじめから闇の部分まで曝して「僕はこういう人ですよ」というのを伝えておいた方が良いのではないかと思ったから
・お見苦しい部分を見せることで、誰かに何かを届けられたら良いなと思ったから(キラキラした前向きな言葉等よりもこっちの方が生きる気力や勇気等を貰える、という人もいるだろ？)
です。
元から「闇の部分に寄り添う存在になりたい」という思いは多少なりともありました。
皆さんから見て、僕はどういう活動者ですか？
「自分のやりたいこと貫いていて凄い」
よく言われる言葉です。ありがとうございます。
でも、その一方でかなり他人を気にする部分もありました。
DMでのやり取りの中で、とあるライバーさんから
「作品作りたいの？有名になりたいの？
あなたは何がしたいのかわからない」
と言われてしまったのですが、正直腹が立ったのでハッキリ言わせていただきました。
僕が人気を欲した理由は、
「人に下に見られるのが嫌だから」
本当にこれだけです。
これについては過去に別のブログにも似たようなこと書いていた気がしますけどね。
本当は誰にも嫌なことも言われることなく、常連さんさえ枠に来てくれればOK、趣味でたまに配信している程度の存在でいたかった。本当に他人と関わるのが嫌で、当時Xに関しては自分の応援したい人(アイドル、配信者等)だけをフォローしているだけのアカウントで、特別な理由がない限り、交流のあるライバーさんやリスナーさんであろうと、フォローされることもお断りしていました。なんかX(当時はTwitter)他人にフォローされると常に監視されているみたいで嫌だなって。そのくらい人に見られるのが嫌だった。
にも関わらず、Xを監視してくるアンチがついてしまって。(恐らく前世時代の執着アンチと同一人物で、何かしらの手段でアカウント見つけてきたのかなと。前世時代から何故か誰にも教えていない新アカウントもすぐ見つけてくる奴だったんで。)
しかも、監視の対象は僕の呟きの投稿だけじゃない。
僕が推しに送ったマジでただの1ファンとしてのリプまで監視されては晒された。
何でただの無名な一般人がこんな目に遭わなきゃいけないの？
ただの無名な一般人でいたかった僕は、とてもこれに耐えることができなかった。
「もういっそ、活動者としてしっかりやっていけば、アンチなんて湧いて当然だからって気にならなくなるかもしれない。」
そんな理由で、無名のまま引きこもっていたかった僕……というより僕の裏方(当時は桃姫とーこ、黒兎とーまの2人しか配信しておらず、2人の中の人が配信することはなかった)は、✞Nozomu✟という存在を生み出して、嫌々人気者を目指してこの世界に飛び込んだ。
これが僕が人気者になりたいと思った流れです。
このくらい他人を気にしています、僕は。
僕に対して結構何でも曝け出しているイメージを持っている人もいるかもしれませんが、今でも周りの反応を気にしすぎてしまうところはあって。
でもなんか、もう知らない。
追い詰められて吹っ切れたというか。
どうせ今後の金次第で僕は活動強制終了になるかもしれないんだ、裏方に関しては命を落とすかもしれないんだ。
これからは、もっと好き勝手、思ったこと等はハッキリと言わせていただこうと思います。
このままだと裏方もろとも自分という存在が死ぬ。
創作に関しても、昔からずっと続けていて、やめられた試しがないので、どんなに苦しくてもどうせこれからも僕は何かを生み出し続けることになるんだと思います。
『唯一無二の活動をお届け！』
だのなんだの言っているけど。
本当は唯一無二の存在になりたかった訳ではない。
ただ自分のやりたい活動を始めたら、同じような活動をしている人がいなさすぎて自然とオンリーワンになってしまっただけ。僕から言わせてみりゃ何でみんながNmineや8fishes!!!みたいなキャラクターを活動者化みたいなことをしようと思わないのかが不思議だったよ前世の頃から。創作主自キャラのイメージCVの声優さん考えたりなんかもよくしがちだけど、そういう人に対してそんなに我が子が好きなら自分で声当てちゃえばいいのにな、なんてことも思っていた。Vtuberだって自分がV界隈来る前は他人の仕立てた姿で活動するなんて発想がまずなくて、全員当たり前にセルフ受肉、キャラ設定も自分で決めているもんだと思っていた。
僕の創作に対する考え方、向き合い方は普通ではなかったんだなって、ネットの世界に来て思いました。
あとそもそも✞Nozomu✟はここまでしっかり創作系活動者になる気もなかった。何でこうなってしまったのかは正直自分でもわからないけど、確かなのは、活動を通して色々な人との繋がりを増やしていく上で、『自創作で何かをお届けしたい』という思いが生まれたことかな。
昔から家族や学校の先生を巻き込んで少人数ながら自創作でワイワイしていました。また、裏方のブログで大学2年生の時に大きく心を壊す出来事が起きた、と書いていたと思います。裏方のリア友曰く、その時の裏方は完全に希望を見失って何も楽しみがない、今にも死にそうな顔をしていたとのことです。しかしそんな状態にも関わらず、裏方は創作だけはずっと続けていました。というか、元々あの時心を壊した原因となった出来事が今も解決していなくて、それをどうにかするために作られた存在が桃姫とーこ、黒兎とーま、そして✞Nozomu✟だったので。んな状態になっても創作に縋ってしまっているんですよね。
どんなに苦しくても、何があっても僕は創作から離れられない、僕の中の創作欲は消えないんだと思います。例え創作で苦しい思いをすることになってもね。
「あなたにとって創作とは？」と聞かれたら僕は迷わず「呪い」と即答します。
そんなこんなで。
これからの僕は、ただ言いたいことを言い、作りたいものを作り、届けたいものを届け、好き勝手しているだけの奴になります。
『好き勝手しているからついていきたい奴だけついてこい、ただついてくると言ったらもう君のこと離さないよ？』
こういうスタンスでいかせていただきます。
下に見られたり、悪口言われたりするのはもちろん今も嫌だけど。
もう人気になれるかどうかとか、誰に好かれるかとか知らない。
他人は勝手にお前の人生生きてろ。
僕のこと好きじゃない奴がどうなろうと僕は何も知らねぇ。時間も労力も、お前らのために使うものは何もない。
ただ、僕についてくると決めた君には。
僕の唯一無二の活動を通して、特別な日常をお過ごしいただけたらと思います。
この活動は、これからの僕の人生は全て、苦しい中で生きる僕の苦痛、悲痛、言葉では表現できない僕の心の叫びだ。
『君と僕の生存号哭』
これからの僕の活動テーマ、これでいこうと思います。
よろしくお願いします。
マジでこれから何でも発信していくんでコイツ無理だと思った方はどうぞ離れてください。
新しくなった僕のことも応援してくださる方は今後ともよろしくお願いします。
Nmineに引き続き、✞Nozomu✟の物語の第2章開幕、といかせていただきましょう。
言語化が難しい僕の想いを言葉にしたものだから、僕の言いたいこと上手く伝わらなかったかもしれないけど。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
2024.02.18 VirtualCreator ✞Nozomu✟⚰️✝️