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映画『ママをやめてもいいですか!?』を観ました!
まだ間に合う?
本日まで無料公開していた『ママをやめてもいいですか!?』を観ました。正直な感想は、「あ、私、たまにママやめてる…!?」でした。
いえ、決してネグレクトをしているのでなく、すぐにギブアップをするので、周りが見かねてサポートしてくれるのだと思う。
そもそも、子どもをママ一人で面倒見るべきだと思ったことがなく、生んだ時点で、「はい、私のソロパート終了!あとはギター(夫)頼んだ!」くらいのノリで子どもを任せていた。なぜなら、妊娠期間が大変すぎて、夫が「こいつじゃダメだ!」と早々に感じ取ったらしい。(すまん)
映画の中では、自身の親との関係がトラウマになって、子どもとの関係に悩んでいる人がいた。私と娘はどうだろう?私と母の関係は?
自分がいる環境と、周りの環境についてじっくり考える機会になる、とっても素敵な映画でした。あと、パパサイドの悩みも刺さったな…。いろいろ言い過ぎてごめんなさいと思いました。パパサイドの悩みについては、「逃げ恥SP」も非常に分かりやすかった。
こうした作品があっても、響く人は響くし、響かない人は響かない。世の中はもっと、やさしくあって欲しいなー、と思う。一人が欠けて動かない会社は、本当やばいって気づいた方がいいし、働くシステムももっと多様化してもいいと思う。
社会の最前線で生きているお母さんたちが、孤独を感じるって、やっぱりおかしい。
高めよう!自尊心!
この言葉をスローガンに、これからもゆるーーく子育てしようと思います。