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初めての動画でパフォーマンスでの気づき
人間、アイテム
先日、私含むママ3人で親子コンサートを企画提供しているグッドアエルミュージックで、パネルシアターの動画を撮影しYouTubeにアップしました。
今まで、動画配信することを前提に撮影をしたことがなかったので、動画にした時の完成度というか、見やすさ、というのはステージ上のそれとは異なる部分があるなと気づきがありました。
特にパネルシアターは、リアルで見るのと画面上で見るのはかなり印象が違うと感じました。
まず
●動画は画面の区切りがあるので画面上に写っていることが全て
●画面上に写っていることが全てなので、写っている画面上に全てを詰め込む必要がある
なので
■画面に映り込む効果的な方法
や
■画面に映る人間、アイテム(パネルシアターの道具など)が、見えやすいように工夫したり、逆に邪魔にならないように考えたり
と、
舞台上の演出とは違うことを考えました。
目線
歌う時、どうしても、今いる空間(舞台会場のホールなど)の一番奥まで目線を送ってしまうのだけど、動画ではそれやると 変!
目線が泳いでいる人に見えちゃうし、そもそもそこにお客さんはカメラの向こうにいるわけなのだから、写真を常に撮っているように、カメラ目線でなくてはお客さんを目が合わないわけなんだ、ということも今回の撮影で気づきました。
カメラワーク
これは人員がいれば、のことになりますが、アングル変えたり、画を引きにしたり、は、出演者以外の人にやってもらうか、カメラ数台で、になりますね。
今回はパソコンで直接録画したのでカメラワークはありませんでした。
動画配信用に撮影するということ
やってみると色々気づきます。わかっていそうでわかっていなかったこと。これからもグッドアエルミュージックの歌を楽しむ動画を増やしていこうと思います!
それにしても、
パネルシアターの動画を撮り、撮った動画を見直し、ダメ出しをして撮り直す作業は、今までのグッドアエルミュージックの活動にはあまりない光景でなかなかストイックな雰囲気。でも楽しかった!
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