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Q.あなたのシミはどのタイプ?〜老人性色素斑編〜
こんにちは。
のぞみはりきゅう院、はりきゅう師の栢森結希(かやもりゆうき)です。
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顔にできてしまったシミは、誰にとっても悩みの種。
できるだけ薄くしたいと願わずにはいられません。
しかし、シミと言っても、じつはさまざまな種類があります。
そして、種類によってケアの仕方も違います。
間違ったケアによりシミが悪化ることもあります。
そうならないために、まずはシミの種類を知りましょう!
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あなたのシミはどのタイプ?
シミは大きく分けて、4種類あります。
老人性色素斑
そばかす
肝斑
炎症後色素沈着
このうち圧倒的に多いのは、老人性色素斑と肝斑です。
それぞれの特徴を簡単に見ていきましょう!
老人性色素斑
顔中どこにでもできる円形のシミです。
その大きさはさまざまで、とくに規則性はなく、一般的にシミと呼ばれるものにあたります。
平らで境界がはっきりしている茶褐色のシミです。
ちょうど加齢を感じる頃から出始め、手の甲や腕にもできることがあります。
年齢とともに数が増えたり、色が濃くなったりすることもあります。
この老人性色素斑のおもな原因は、別名「日光黒子」とも呼ばれることからももおわかりのとおり、紫外線です。
長年浴び続けた紫外線によって肌のメラニンが増加し、肌から排出されずに残ると老人性色素斑ができます。
出典:落合博子『美容常識の9割はウソ』
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次回はそばかすについてご紹介します^^
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はりきゅう師 栢森結希