Q.インナードライってどんな状態？
おはようございます。
のぞみはりきゅう院、はりきゅう師の栢森結希（かやもりゆうき）です。
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みなさまは自分の肌質を知っていますか？
オイリー、インナードライなど言葉では聞いたことがあるけど、詳しくは知らない人、そんな人もいるのではないでしょうか？
本日はそんな方のために肌質のお話をしていきます◎
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肌質の分類
肌質は肌の皮脂量と保湿能力のバランスで決まります。
生まれついたものがすべてではなく、年齢や環境、季節、スキンケア、生活習慣などに影響されて変わってきます。
肌質ごとに適切なケアが異なるので、まずはいまの自分の肌質をまずは知りましょう！
ノーマル肌
皮脂量も適量で、保湿能力も高い状態です。
ノーマル肌にしていくことがスキンケアのゴールです。
オイリー肌
全体的に皮脂量が多く、保湿能力も高い肌質。
しっとりはしていますが、脂っぽいです。
ドライスキン
皮脂量も保湿能力も低いのがドライスキン。
バリア機能が低いため、肌トラブルが起こりやすいです。
インナードライ
皮脂量は多いのに、保湿の応力が低い肌です。
一見すると脂っぽいのでオイリー肌に見えがちですが、オイリー肌より内部のうるおいが少ない状態です。
混合肌
頬はカサカサしているのにTゾーンは脂っぽいといったように、この中でスキンタイプが混合している状態の肌のことです。
正確な肌質を知る方法
「洗顔後、なにも塗っていない状態の肌の様子を見て肌質がわかる」と言われますが、使う洗顔料によって変わってしまいます。
例えば強力な洗顔料なら、当然パツパツになります。
肌質を知りたい時は、美容クリックで専用の機械を用いて調べると正確な状態を知ることができます。
また市販されている肌質チェッカーを使用するのも、よい目安になるでしょう。
出典：上原恵理『医者が教える 人生が変わる美容大事典』
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はりきゅう師 栢森結希
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