たちどまること
わくわくすることが好き
わくわくすること、やってみたいって思うことを追いかけている私がほんとうの私だって思うぐらい、何かを追いかけている時の私はいきいきしていて、きらきらしていると思う。
だけど、いきいき、きらきらし続けることってそうかんたんじゃなかった。
余裕と余白
noteを書きたいってむかえてる今、やっと自分の中に、余白ができているような気がする。
というのも、ここ最近、やらなきゃいけないこと、考えなきゃいけないことに囲まれていた。
でも、そんな時でも私の目の前にはやってみたいこと、飛び込んでみたいと思う世界が現れる
取捨選択がうまくできなかった私は、
どうして、今自分がこんなに必死になっているのかもわからず、やらなきゃいけないことをこなすことに必死になっていた
だけど、やりたいことを追いかけていない私が私じゃないような気がして、
少し焦るようにやりたいことも追いかけはじめた
やりたいことを追いかけることって、わくわくするはずなのに、なぜか少しだけ苦しかった
抱きはじめたもやもや
気づいた時には
私の頭の中も気持ちも飽和状態
自分の心の余裕も時間の余裕もなくしていたらしい
絶賛立ち止まり中です
自分の中に余裕がなくなった私は、私がやっていることへの違和感を感じるようになった
今の自分のこと、先のこと、進路選択、寮での仕事、バレーボールとの向き合い方
どれも、自分で選んできたことのはずなのに、向き合うことが苦しくて、こわいとすら思った
でも、ここで向き合うことをやめたら、二度と向き合えなくなってしまうような気もした
どちらも、きっとほんとうの私の気持ち
私のほんとうの気持ちがぶつかりあった時、
はじめて自分で自分に急ブレーキをかけた
急ブレーキをかけた今、絶賛立ち止まり中です
話すこと
立ち止まって、はじめて気づいた
私は私を見失っていることを
私の中にある軸がぶれっぶれになっていることを
自分を見つめなおしてみること
自分と向き合ってみること
今の私に必要なこと
立ち止まった私がやりたくなったことが
誰かと話すことだった
やりたいこと、自分探しをしている私と1on1してください
私のすべて見せていくって決めたみんなに、私なりに精一杯のヘルプを出した
私がヘルプを出した時に、手を差し伸べてくれたあなたは、私の話を優しい顔をして聴いてくれて、いつもの私とは違ったと思う私を受け止めてくれて、時に笑わせてくれた
そんなあなたがいたから、ひとりだったら向き合うことから目を背けてしまいそうなことでも、ちょっとだけ前向きに向き合えた
やっぱり、立ち止まることって案外わるいことじゃないのかもしれないとすら思えた
あなたと話した時間は間違いなく、次の一歩を踏みだすための力を私にくれました。私探しの1on1に顔を出してくれたみんな、ほんとうにありがとう
次の一歩
noteを書いている今、”もう大丈夫”って言えるぐらい自信をもって走りだしていけるわけじゃない
まだまだ、ちゃ〜んと立ち止まってます
それでも
私はやっぱりわくわくすることが好き
誰よりも楽しく、わくわくを追いかける私に会いにいけるように、今は私と向き合って、ちょっとだけのんびりしてみようかな
とか言いつつ、気づいたら走り出してそうだな
待ってろ、わくわくを追いかけている私