【2019.09.17の再掲】うれしいおしらせ

※このコラムは2019.09.17に投稿したものの再掲です。

心身ともに負担のかかる不妊の移殖治療をいくたびか受けていらして、またチャレンジするにあたり、あと何か出来ることはないかと思ったときに、かなり昔に入ったきりのヨサを思い出して「久しぶりに入ってみようかな」とおいでくださった方から、それぞれこの日曜、月曜と「7ヶ月に入りました」「9ヶ月、無事産休入りです」とすっかり母のお顔といとおしそうに撫でるふくらんだお腹にお出会いできる日が続き、嬉しい気持ち。

だからヨサは素晴らしい!ヨサ万歳!ということではなく、不安や負の感情がよぎったり消せない時、自分で決めたことに迷ったときに、身体を温め、巡らせると、自分ではコントロールできない部分が自分でもわからない領域で落ち着いてくれることで不思議と楽になることも多い。

また、そんなふうに発動してくれているからだのはたらきに気づくことで、ご自分へのいたわり方のトリセツの書き替えをしていくことも大事だったりします。鍛えることに目を向けすぎて、休息がとれていないのが、すぐ怪我をする原因だったりとか、便秘だし寝れてないのに、目新しいダイエット法に手を出してよけい体調くずしちゃったり。

慎重すぎるのも日々をつまらなくするけど、養生しどころを知るのも大事。

先日の解毒女子の会では主に自律神経の話からそのメカニズムを学び、身体に触れ合うワークをいたしました。

(またのぞみ整体ブログ https://ameblo.jp/novak-nohair/にレポ書きます)

要らない力みがあったことに気づいたときこそ、からだは本来の力を発揮して、それぞれの女性という花を開かせてくれると、今までも、これからも信じています。


わたしも毎年恒例ですが、9月は夏の冷えやらあれこれで、かなり気にしていても生理が乱れます。ある年は不正出血だったり、ある年は生理不順だったり。今年はずばっと二週間ほど遅れました。ようやく終わりかな?と思うものの、なんとなくダラつきそうなので、今日はヨサに入って帰ります。

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