フィジオロジーを変える効能
今日は仕事の合間に外の空気を吸いに出てみると、紅葉している木々と空がなんとも美しくて見とれてしまいました。
目の前のことに追われていると、外出する時もスマホを手から話さず、目線は度々下を向き度々携帯を通知をチェックしたり、腰をかけるとまたすぐスマホかパソコンを開く..という状態になりがち。
ある時、気づかせてもらったのが、私の場合、目の前のことに集中するのは良いことでもあるけれど、時に視野が狭くなっている、と。
そして視野が狭くなり、全体が見えずらくなっている事があると気づかせてもらったのです。
身体の状態をフィジオロジーと、NLPでは呼びます。
フィジオロジーの状態は私たちの感情・思考に密接にリンクしています。
例えば、下を向き俯きながら「すっごく元気が出る!!最高!!」と言ったとしても、いまいちその様な感情にはなりづらいと思います。
逆に、上を向きながら「本当に最悪だ」という状態も、いまいち感情が乗ってこない。
私たちの感情・思考を上手に扱うために、フィジオロジーからアプローチする事はとても有効です。
今日は、仕事の合間に外に出て、空を見上げ、美しい空と紅葉に染まった木々を見て、「なんて綺麗なんだろう」と、幸せな気持ちになりました。
同時に、目線を上に上げ、美しい空を見渡していると、仕事に没入していた脳が一気に切り替わり、視界が開けていったのです。
物理的に意識を自然に向けることで、脳もリセットされ、その後より仕事に集中して取り組むことができました。
自分の特徴を理解した上で、NLPを活かし、生産性を上げたりハイパフォーマンスにつなげる。
そういったことが、NLPを学ぶと出来るのですね。
NLPコーチングは、まずコーチ自身がNLPを学び実践を通して理解を深めています。そのコーチがNLPを活かしたコーチング・セッションをクライアント様へ行います。
NLPやNLPコーチングに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください^^
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