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最近の私/愛車を修理に出した/残すための雑記帳を始めて1ヶ月

最近の私

父が脳梗塞で倒れてから、父の身辺の整理をしている。驚異的な回復力で植物状態になると宣告されたのに、リハビリ病院に転院するまでの回復を見せている父だけど、どんなに頑張っても今までのような生活はできない。母はあらゆる契約を父に任せていたから携帯の契約から確認しなきゃいけないし、父は団体の代表をしていたのでそちらも、文字通りてんてこ舞いになっている。姉は働いていて、私は専業主婦だからどうしたって私の方がなんやかんや先に着手することが多い。で、75の父が父なりに頑張っていた生活は娘には理解できないやり方ばかりで正直父の人生の整理整頓に疲弊している。歳なくせに父が一人で頑張っちゃてたせいでこんがらがっちゃているアレコレを解くのが本当に大変で、うわああああああああああって叫びたいくらいには私の頭も心もこんがらがっちゃている。もちろん、逐一姉に報告しているし、夫も仕事の傍ら全力でサポートしてくれている。でも、私の特質上、心が疲弊しまくりで気を抜くと廃人みたいになっちゃう最近である。

愛車を修理に出した

こちらの記事でパワーウィンドウが壊れてた愛車をやっと修理に出しました。

年1回の点検と窓の修理をお願いして、点検自体は3時間くらいで終わりますってことでその間に代車を出してもらって、買い物に行った。窓は、部品を取り寄せたりしなきゃいけないから今日は状態の確認だけで、点検が終了したら愛車を回収する予定だった。そしたら、お店を出て30分くらいで電話がかかってきた。買い物の途中で、しかも対面レジで会計中に。電話に出るか悩んだけど、レジの方に「すみません・・・」と告げて会計をしながら電話に出た。もう、レジの方とはジェスチャーである。「フクロイラナイ」「カードデハライマス」を口パクと手振りで。ご理解いただいて本当にありがとうございました(大感謝)。愛車はというとなかなかのお疲れぶりだったようで、あらゆるパーツやオイルの交換が必要だということが判明したという報告の電話だった。「ちょっとやっちゃわないとまずい感じですねえ」とお店の方から告げられ、一応「おいくらぐらいになります??」と聞いてみた。「あー、確実なことは今お答えできないので、予算出してからご連絡しましょうか?金額聞いてから(修理と交換)にします??」と言われ「うーん、でも、あれですよね、交換しないとまずい感じなんですもんねぇ」と私が言うと「そうですね、まずい感じですねえ」と返され、「まずい感じですよねラリー」を数回繰り返して、予定通り修理と交換をやってもらうようにお願いした。思い返せば、朝イチ運転するとやたらと〝ゔぅぅぅぅぅん〟という雄叫びをあげていたんだよな・・・。

残すための雑記帳を始めて1ヶ月

仕事をしていた時は、ほぼ日手帳を愛用していたんだけど仕事を辞めてからは予定があってないような専業主婦生活になったので手帳から遠い生活をしていた。でも、手帳が好きでつい買ってしまって書き始めるけど、書くことがないから続かないーをループしてた。父が倒れて、父の身辺を整理してみたらスマホに中に10年日記を見つけて。日記だけど、雑記って感じの普通の日常がメモされていて、そこに父が生きていて(あ、今も生きてるけど)なんだか良かった。だから、私も日常のメモをきちんと?残そうと思った。その日が終わったら破いて捨てる日付のないメモじゃなくて。
1月、父が倒れた日からメモを残し始めて1ヶ月経った。毎日、毎日、日付と買い物のメモ、todoリスト、考えたこと、したことを書き方も気にせず書き留めるようにしている。ある日には、日付と「何もしないと決めた日」とだけ書いてある。毎日メモを残そうと決めたけど、書くこともやめた日もある。それもいいよね。

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なつき希
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