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12月の月運|2024

こんにちは、のぞみです。
月に一回月運をこちらで更新しています。

使っていきますのは私のオリジナルカード「源平の時代御神籤」です。
今回は社会的なことをみていこうと思います。

日本全体について


日本全体のカード

人にもよるが、新しい人たちは自分たちの環境を当たり前と思って生きている。古いものに意味を見出すことができないし、自分たちが恵まれていることにも気づかない。

先に生まれた人たちは、後続の若者たちのために道を作ってきた。それは自分たちのための戦いでもあったが、先祖代々命が続いてきたのは、そうした「次の世代のための道ならし」があったためである。
前の世代の人たちと若い人たちの間で、現状への意識の齟齬がありそうだ。

また、私たちは先祖の土地を守る意識も薄くなっており、今いる場所しか見ていない。もしかしたら、先祖から続くこの土地への危険信号がいよいよ現実味を帯びて来るかもしれないが、国民自体の危機感はさして刺激されない可能性がある(どこか諦めているふうである)

新しい状況が訪れる寸前の様子を感じる。

日本の経済状況


経済状況

前半はあまりパッとしないが、むしろ「一見すると良くない」と言うのが正しそうだ。
何かアクシデントが起きそうであるが、最終的には福となりそうである。トラブルが一時的ショックを呼び込むが、それが後々になって好調を呼ぶようなことがあるかもしれない。

また、以前から続く経済的な閉塞感については多少の変化はあるものの12月中は継続するようだ。


米国について


米国について

長く我慢を強いられてきた誰かが、大きな力の前にも取り掛かっていく。
また、時流をめぐったゴタゴタがあるかもしれない。これは勢力交代のために行われるが、古い勢力が立ち去ろうとしない暗示がある。これを排除するための動きがあるかもしれない。おそらくこのどちらかが「禁じ手」を使うように思えた。


欧州について(西側)


西側諸国の12月

「正当な理由がない」と言う感覚を受ける。
何かを探っているが、はっきりとした答えを得られないようだ。

また、誰かを引き摺り落とそうとするような気配もある。これは秘密裏に、暗躍して行われるかもしれない。その誰かは、傍目に見て暴虐で強大な力を持つ人物かもしれない(これは国内と限らない)


東側など諸国の様子

東側など諸国の12月

例え理解されずとも自分たちにとって必要な動きをとっていく。
特に「大きな勢力に取り込まれたままの仲間」への働きかけがありそうだ。

なんとなくそれは日本のことのように思える。現在の立ち位置以前の日本を彼らはよく知っている。それゆえに、強い警告のようなものを発する可能性を感じる。

さらに今月は、東側にとって「ここぞ」と思うタイミングが来る。そして的確な反応を彼らはするだろう。


日本の事件や災害について


日本の12月の事件など

まず第一に、上向きにならない経済状況下で、より多く税収を取ろうとする動きがあるかもしれない。そこに深い考えもなければ温情もない。
こうした状況のもと、かつて「大事にされるはずだった」世代が「やってられないよ」と匙を投げていく様子が窺える。

最初の日本の全体像の段でも感じたが、ここ何年かでの世代間の分断が激しい。
このため、一部の「虐げられてきた世代」を中心にした経済問題などが、人々の意識に上がるようなことが起こるかもしれない。


12月を表す一枚

12月を表す一枚

何事も、まず凋落の原因は驕りでからある。
恵まれていることを忘れ、感謝をしなくなっった時が一番危ない。
このカードは分岐点にあることも伝えている。ここで気づけるか気づけないかで、大きく未来は変わるだろう。

何か大きな変化の前兆であり、ヒントがたくさん来る時でもあるだろう。
12月のテーマは、「気づくこと」に尽きる。

世の闇だけでなく、自分の闇にも気づいていこう。



以上になります。
社会的な方面を占ってみました。

何か参考になりましたら幸いです。
のぞみでした。


源平の時代御神籤はこちらで遊べます。

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