【球春到来】今年のプロ野球について考えてみる

こんばんは、木村希実です。

球春到来ですね。2020年のプロ野球は新型コロナウイルスの影響で120試合に減りましたが、今年は143試合になりましたね。
観客数の制限や、キャンプ中もメディアへの対応をしたり、無観客も徹底したりと、普段どおりにはなっていませんが、今年は例年の盛り上がりを少しずつでも取り戻してほしいなと思います。

ちなみに私は北海道日本ハムファイターズ(以下:日ハム)が大好きです。
日ハムが好きな理由は、球団全体で若手を積極採用して育てようという意識が強いからです。
そういう意味ではセ・リーグでは広島東洋カープ(以下:カープ)も好きですが、カープよりもなんだかんだ日ハムが好きなんですよねぇ、、

ということで、ただの一ファンとして、今年のプロ野球について色々と書いていきます。

まずは田中将大選手が東北楽天ゴールデンイーグルス(以下:楽天)に帰ってきたのはかなりのビッグニュースでしたね。
年俸もNPB最高額の9億円とのことで、、それぐらい稼げるような経営者になりたいなと思います。
ちなみに私も子供の頃はプロ野球選手に憧れていた時期があったのですが、プロ野球選手になりたかった一番の理由は年俸が高かったからです。子供の頃からお金好きだったんですね笑。

また、読売ジャイアンツ(以下:巨人)の菅野選手もポスティングシステムを利用せずに巨人に残留しましたね。
それについては色々なことを話している人がいましたが、私も菅野選手本人や、ダルビッシュ選手がTwitterでコメントしていたのと同様の意見で、本人の人生だから本人が決めればいいのではないかなと思っています。
球団が望んでいないのに戻ってきたら微妙ですが、球団自身も望んでいましたからね。
YouTubeで里崎智也さんもおっしゃってましたが、球団と選手が納得しているのであれば、契約に関して第三者がとやかく言うべきではない、というのはまさにそのとおりだなと思いました。

私の大好きな日ハムに関してコメントすると、有原選手がメジャーに移籍したのは大分手痛いですね、、、
上沢投手が開幕投手に指名されましたが、上沢投手に続く先発陣の奮起に期待ですね。
打線は清宮選手や野村選手などの若い選手がどこまで来るのか、、、というところが注目です。
日ハムはドラフトで指名した選手が活躍しないと、なかなか上位に食い込めないですからね、、育成球団の宿命ですね。

というのを色々と語り始めると長くなりそうなので、また書きたくなったらこういうものを書いていこうと思います。
これからも、ビジネス的な話から、こういう趣味の話まで多種多様に書いていきます。

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