4.My G・O・A・Tトランペッター 〜Roy Hargrove話
おはこんばんにちわ
好きなはハリウッド女優はアナ・デ・アルマスこと
"でんちゅうぼう"です。
ではでは早速トピックに参りましょう。
今回はラッパーではなく、
ペッター(トランペット奏者)です。
どん
Roy hargrove
あれ、モノクロの時代の人?とお思いのそこの賢明な読者。
1969〜2018年を生きたアメリカ人の方です。
よくみると50歳も生きてないんですよね、
泣ける、早いよ、、なんなん、、、、
まじでもっと聴かせほしかったよぉぉ。。。
と、取り乱すほど遺してきた音楽は半端ないんすよ。
ジャズ界で名を馳せ、「ネオソウル」の発展にも絡んでくるいわゆる「傑物」であられるモノホンミュージシャンです。
とにかくヤベェ。
何がやばいのかは個人的にブチ上がる2選交えながらご紹介致します。(伝わるといいなぁ)
ではまずRoy Hargroveと出会うきっかけがこちら
こちらは「平成生まれのHipHopチーム」こと
「SANABAGUN.」のメンバーが影響受けた音源を紹介するという俺得動画でして、
Roy Hargroveが立ち上げたプロジェクト
RH Factorの1st 「Hard Groove」を取り上げています。
ジャンルとしては
ファンク・ジャズ・R&B・ソウル・Hip Hopの
なんでもあり(最高)でございます。
まぁ聴いてすぐダウンロードしちゃったすよね、はい。
動画内で紹介されてる
聴いてノらない人間はいない「Pastor "T"」は勿論
「究極」ことD'angeloが参加してる「I'll Stay」、
Renee NeufvilleのバイブスがK点越えの
「Forget Regret」、、
聴くたびに涙腺がバグりそうになる「The Stroke」、、、
全部いい。
かなりいい。
もっともっといい。
登場人物全員仕上がり過ぎぃぃぃ。
なんか出来上がり過ぎててちょっとひいてます。
バランスが良すぎるんすよ。
Too muchさがあると満足感はあるけどちょっと疲れちゃうはずなんすけどこれ、
Too Muchさがないのに満足感えぐ。だけど疲れない。
至高の引き算は掛け算になる、、、、(サンドイッチマン)
従来各楽器のスペシャリストが集まるとテクニック合戦になるはずなんすけど(勿論これも最高)、
一歩引いたスタンスでありながら隠しきれていない
強者の圧を感じさせられました。
今作は想像させる余白があって怖いんすよね。
これ完成させた時全員不敵な笑みを浮かべいる筈です。
まじで通して聴いたの三桁はいってるっすっね。
これ聴きながら歩くとグルーヴのせいで
ボロボロのスニーカーが二桁の革靴になります。
(これまじ)
続いてライブ映像からこちら「Strasbourg St.Denis」
計12分の演奏なんですけど、、
はい?
ちょっと意味がわからない。全員まじでなんなんこれ。
え?
あーー
ん?
やっぱ訳がわからない。
これライブですよね?
あれ、
ライブって事前に録ってアテぶりするっていう意味でしたっけ、、、、
錯乱してしまい申し訳ございません。
このクラスになると思考停止を招くクオリティを
生で見せてくる。
控えめに言って大好きです。重課金不可避。
ピアノ・ベース・サックス・ドラム
全員ゾーンに入ってるんすけど、
Roy氏に限ってはプレイ中10回ぐらい
タイムリープしてないと辻褄が合わないアドリブ。
拍手通り越して壁叩きましょう皆さん。
ふぅ
ついつい感情への抑制が効かず書き殴っちゃいました。
最早これは「Like」 ではなく 「Love」.........
お後がよろしいようで。、、