足のおそいウホウホ
《4年生の長男が書いた物語を今日はご紹介》
足のおそいウホウホ
あるジャングルにウホウホとゴリゴリがいました。
ウホウホとゴリゴリはいつも競争していました。
ゴリゴリが「ウホウホは足がおそいなぁ〜」と言いました。
ウホウホは「なんで僕はいつも足が遅いんだろう。。。」
ウホウホはいつもゴリゴリに負けていました。
そして、ウホウホは足が速くなる為に、旅に出ました。
ウホウホはいろいろな動物に出会いました。
そして、ウホウホは、ゴリゴリ子に出会いました。
ウホウホはゴリゴリ子に言いました。
「どうしたら足が速くなるの?」
ゴリゴリ子はウホウホに言いました。
「ほかの動物から見たらウホウホも足が速いんだよ」と言ってくれました。
ウホウホは「僕はほかの動物から見たら足が早かったんだ」と言うことに気付きました。
ウホウホは「ありがとう!僕、ゴリゴリのところに帰ってまた競争する!」と言って帰っていきました。
おしまい。
《私の感想はまた明日書きます〜》
ではまた〜