一日一カフェ④千歳船橋「ヨウケル舎」
今晩は🌟のんちゃんです❤️いつもありがとうございます😊
一日一カフェ第④弾は小田急線千歳船橋駅から徒歩3分程の商店街の中にある、お茶とおやつ「ヨウケル舎」さんです💓
私の大好きな大好きなお気に入りカフェで、7年程通わせて頂いてます😻
ヨウケルとはYokelという田舎者という外国語の事で、お客様にとって安心出来る“いなか”でありたいという思いが込められている様です。
2010年の開店から地元の方々に深く愛されるお店で、ひっきりなしにお茶やお菓子のテイクアウトのお客様が来られます。
昨年夏位まではランチや軽食もあり、名物のドライカレーやキッシュプレートも大変美味しかったのですが、昼間にはデザート類が売り切れてしまうため、店主様はお茶とおやつを謳うお店なのでデザート類の充実に力を入れたかった様で、昨年夏頃からランチは終了し、店内飲食はデザート類とドリンクが中心です。
病院を辞めて保育園の看護師をしてた時に千歳船橋に縁があり、病院とは全然違って健康な子どもたちや保護者の方々との関わり方、保育士さん達との連携、予測不可能な子どもたちの体調や怪我への対応に不慣れで目まぐるしい日々でしたが、今思うと子どもたちの目を見張る成長と未来、保護者の方々が仕事と子育てに日々奮闘する姿からとても大切で貴重な事を沢山学ばせて頂いたお仕事でした。
そんな日々の中でホッと出来るカフェと出会えてから今まで本当に重宝させて頂いてます😊
今こうしてカフェめぐりをする大きなきっかけとなったのも、このヨウケル舎さんと出会って美味しいスイーツやドリンクに癒されて大好きになれた事が実は大きかった様な気がします。
人生って何がきっかけとなるか分からないものですね。
ヨウケル舎さんに通う内に出会った本やその作家さん、ヨウケル舎さんでいつも流れてた音楽に悩んで停滞した日々に光を貰えたり、本当にヨウケル舎さんには沢山のものを頂けました。
これらの事は沢山あり過ぎて長くなるので、大好きなカフェで出会えたものという番外編の記事で改めて詳しくご紹介しますね!
何だか当時を振り返って懐かしくなり、沈みかけた夕陽を頼りに周辺をお散歩しました♬
そしたら保育園の給食で出たパン屋さんのバターロールを思い出し、また食べたくなって行ってみたのですが見つからず、調べたら閉店してて本当にショックでした!
しかし、人が営むお店ですから、人の人生にも人の命にも波があります。
きっと何らかの事情があったのでしょう。
そうやって生まれては消えてまた生まれるのが人の生活と町の営みですよね。
いやぁ、ヨウケル舎さんとの日々を振り返る中で、美味しいものから貰えた元気や癒しだけでなく、私の今に繋がるものまで気付けて、今回の訪問は凄く大きな意味がありました!
ヨウケル舎様、今回も本当にありがとうございました💞
今回は以上です。
お読み頂きましてありがとうございました💝