ウイルスとの距離感

今年もやってきたなぁ、夏。

転勤で田舎に越してきてからはお休みの日
1人で過ごすことが自然と多くなった。

だからこそ、友達や恋人との予定が入っている
休みの日はとっても大事にしていたのだけれど。

７月に入ってまた酷くなってきたね、コロナ。
毎日毎日感染者のニュースと、医療スタッフ
の方々の悲鳴のSNS投稿。

自分も店舗勤務形態の仕事をしていて、
形態的に全くリモートが成立しないから
羅患してしまったら本当に仕事がきつい。
症状よりもかかった後の仕事が1番怖い。

なので、７、8月の遊びの予定がどんどん
軒並みキャンセルになってしまっていて。

何が大切か、自分はどうなった時1番ストレスを
感じるかを考えるとやっぱり自分が羅患者に
なった後の積み重なった仕事が1番嫌。

そうすると、人と距離を置き、危険を予防し
事態が収まってくるのを待つしかないのは至極
当然のことで仕方ないともわかってる。

けど。

やっぱり羅患に対しての危機感って人によって
全然違うんだなぁ、とも実感していて。

正直、感染することに対しての危機感の違い
に対して倫理観がどうのこうの言うつもりは
全くない。(そんな大した人間じゃないからね)
でも、

感染してしまっても、仕事もなんとかなる
って思ってる人とはやっぱり危機感の持ち方が
全く違うくて、そう言う考え方の人が友達や
恋人との予定に全く影響を受けてないのを見る
とすごくモヤモヤしてしまう。嫉妬だけどね。

恋人ともそこの価値観は結構違うからなぁ。

今も、街に飲みに行っている恋人とは
休みが被っていたとしても会えないよ。

わかってくれてるし、俺のせいでごめんねって
言ってくれるけど飲みに行くのは変わらないから
会えないのは変わらないのにね。

誰も悪くないけど、誰も悪くないから
ぶつけようのないモヤモヤが溜まってつらい。

こういうジレンマ抱えてる人
沢山いるんだろうなぁ。
自分と同じ境遇の人の話聞きたいな。

さて、今日は張り切ってお部屋の掃除をします。

また明日からも頑張ろう。