「生成AIで世界はこう変わる」読書メモ
ChatGPTが当たり前のように周りで使っていく中、たまたま見かけた本が気になったので読んでみた。
まだまだわからないことやどのように使うようになるかの想像はまだまだ追いつかないが追いついていかないといけないという危機感は十分感じられた。
生成AIの仕組みや得意なことを理解して、うまく活用できれば逆に自分が単純作業や簡単な判断から開放されていいのではないかとも思えてくる。
以下はメモ。
技術は自分が明るくないので、なんとも言えないが、仕組みやどのように文章を構成しているかなどわかった気になれた。
その仕組みによってできる仕事がなくなるので、検索したら出てくるようなものを出しているだけのものはどちらにしても淘汰されていくだろう。作業系や単純パターンの作業は特に。なので記帳代行もそういう仕事だとなくなるし、独創的な記帳代行が必要(会計が特殊とか契約書をきちんと読んだうえで反映しないといけない)などは、まだまだ頑張ってやらないといけなさそう。
考えなくてもできるものが生成AIにとって難しいというのは面白い。確かに服を畳む機械はできなかった。
人間が創作してのか、生成AIが創作してのかが将来議論になる?誰(何)が書いたかは価値なのか。
偽物と本物の区別がつかなくなる一方で本物ほ持っている意義とかも変わってくるのではないかと思ってくる。
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