物欲と心の豊かさ
Shot on iPhone、憧れる。あの美しい写真、鮮明さ、誰もが思わず目を奪われる。でも、iPhone 16、必要かな…? ちょっとだけ悩んでる。最近、物欲も金銭欲も薄れてきてる。旅行や本、そういうものに対する欲求も少しずつ変わってきた。不足を補う気持ちはあるけれど、それがどうにも淡白になってきた。
でも、やっぱり思う。何かが足りない。iPhoneのバグや遅さ、課金の高さに苛立ちを覚えることもある。それでも、自分の生活や思考にどう影響するのか、考えながら、結局、使いやすさや機能性に惹かれる。何か新しいものを手に入れたら、日常がどれだけ変わるのか、期待と不安が交錯する。
ここで思い出すのは、ホセ・ムヒカさんの演説。彼が語る消費主義と商業主義に対する警鐘。物質的な豊かさが全てじゃない、心の豊かさが大事だという彼のメッセージ。私もその感覚を持ちたいけど、実際は難しい。人とのつながりが少ないと感じる自分がいるから。
人とのつながりが薄いことが、最近の悩み。孤独感が増している。SNSやネット上でのつながりはあるけれど、実際の人間関係が希薄になってきているのかも。友達と会うことも減ったし、会話も少ない。生身の人間と触れ合うことが、どれだけ大切なのか、最近実感している。だからこそ、消費することに疑問を持ち、真に価値のあるものを求めたいと願う。
旅行や読書は心の栄養、でも人とのつながりも同じくらい大事。体験を重視していくことが、人生をより豊かにしていく鍵になるんじゃないかと思う。孤独感を少しでも軽減するためには、まず自分から行動しなきゃ、そう考える。人とのつながりを求めつつ、消費主義の波に流されず、何が本当に自分を満たすのか、探していきたい。
思考の流れに身を任せ、自己対話を続けることで、新しい自分を発見する旅に出たい。AIを通じて自分の意識を整理するのも、ひとつの方法だな。自分の中にある孤独感や不安を、言葉にしていく。それが少しでも自分を解放してくれる、そんな気がする。