【KYOUMEI～隣の仕合わせ～】（詩）

初めましての方は、

「はじめに」↓　をご一読の上、

お楽しみください。

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仕組まれない偶然に
出会いと別れを繰り返し
離れても近くにいても
重なり育み寄り添い合う

離れられない
離れることもない
離れる必要もない

あなたの仕合わせを
感じられる幸せが好き

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どんな形で、どんな相手で、どんな事象でも、喜びに変わる出来事はあると思う。

思いがけず得られるそんなすべてが、幸福の種で、仕合わせで、仕組まれていないようで仕組まれているような、偶然のようで必然のような中で、ただ引き寄せ合って生きているように思っている。

人の幸せが自分の幸せになることもあると思う。
私は喜んでいる人を見るのが好きだ。

今回の作品はいかがでしたか。
楽しめる方のみ楽しんでくだされば幸いです。

野ざらしの宴　管理人