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矯正前検査の内容について
健忘録として書いとこう
写真は大好きなアップルパイ。
精巧な顎と歯並びのデータを取るために来院
所要時間は1時間半くらい
結果が出るまで2週間かかる
①歯周ポケットの深さを調べる
歯の表・裏全ての歯周ポケットを調べるために、歯科助手さんがピックを刺して測る。ちょっとチクチクして少し苦痛だった。
②粘土のような樹脂で上顎・下顎の型を取る
3分くらいで乾く緑の樹脂をヘラでくっつけられる。乾くまでの口腔内の異物感がすごい
③顎機能検査
CADIAX(キャディアックス)DIAGNOSIS」により3次元6方向から顎の機能を詳細に検査する。得られたデータをコンピュータにより解析し、数値化。きちんと顎が動いているか、正常な状態と比べてどうずれているかが詳細に分かり、治療に活用されるらしい。
ガムを噛みながらデータを取ったり、口を開けたり閉めたりすることで、左右差や開口時の音などを調べる。私はこれで左顎が顎関節症だと分かった。
④カメラで正面と横から顔と歯並びの写真を撮る
⑤3Dレントゲン撮影
これで終わり。医療保険適応で2万円くらい。
一般の審美目的矯正なら8万円くらいだそう。