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noteサポーターとしてマイペースで走り抜けた一ヶ月ちょいのこと。

noteフェス、終わりましたね!
セッションのレポは素晴らしいのがたくさん投稿されてるので、わたしは私自身のnoteサポーター振り返りを書きます。

ちょくちょく名前でてきたけどnoteサポーターってなんなん?
なんか面白そうだから、次があったらやってみたい!
よくわかんないけど興味ある!

と思ったあなたに読んでもらえたら嬉しいです!

蚊帳の外をやめてみた!

noteサポーターの募集がはじまったとき、正直いうとなにやるかわかりませんでした。

わからないけれど、やるからには何かしら貢献が必要だし、特別なスキルもないので無理かなぁと。

noteって、なんかしらすごそうな人たちが集まるイメージがあるよね……??

有名無名関係なく、何かしら一言ある人だったり積極的に発信していく人だったり。
クラスの優秀トップ層か、成績なんか関係ない才能の人とか、なにかしら特別な力がある人。

平均点中間層は蚊帳の外感ある。

勝手にそう思ってただけなんですが、たぶんこういう「ふつうの自分は別」感を抱えてる方多いと思う。

そんな気持ちを往年の反町隆史ばりに壁打ち抜いてくれたのがこれ↓

マリナ油森さんの#妄想noteフェス 企画!
サポーター募集で感じたもやもやをバシッと言語化しながら、それでもやろうぜー!と声かけてもらえた気がしました。(勝手に)

「こんな関わり方あるんだな!!!」
と妄想フェス投稿するのと同時にサポーターになりました。


熱量のちがい、使える時間のちがい

とはいえサポーターになったものの、なにをやったらいいかさっぱりでした!

100人をオンラインでつないでなにかやるって、すごくパワーがいる。
サポーターの方もいろんな人がいて、エネルギーインフラエンジニアさんとか占い師とか時差10時間以上とか学生たちとか主婦主夫さんとかふつうの会社員とか。

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サークルの掲示板はあっても、なかなかみなさんの活動が見つけにいけない感じでした。(ツリー上の意見交換って難しい……)

サポーターのayukaさんが開いたZOOM顔合わせに参加できなかったのも痛かった……。(行けなかったぶんみんなのnote読みにいった…たのしかった……)


noteフェスに期待する熱量も、使える時間も人それぞれ。
何を求めるかも、何ができるかもそれぞれだよなぁと。

そこで割り切って、「どう受け取られるか」より「どう思ったか」を気負わず伝えるようにしました。

好きなら好きっていう。
これやろうよ!っていってみる。
一番好きって言ったサポーターになる。

スルーされてもそれはそれ!!って気持ちでやってみました。


登壇者のnoteを読んだ!

サポーターの方は企画力があったり、

イラストが素晴らしかったり、

リハセッションで技術的なアドバイスをたくさんされてたり、

いろんなスキルを持ってる人がいて、すごい!

んで、自分を振り返ると目に見える貢献スキルが見つからなかったし、たくさん時間が使えるわけではなく……。(0→1ができる人ってほんとにすごい)

自分ができることってなんだ?

むむむと考えて、とにかくnoteを読むことにしました!note好きだし!好きでサポートになったし!
自分がやったサポーター活動は↓これです!

ほんとは「ぜんぶ読んだ!」にしたかったけど、時を超越しないと無理だった……。

結果、やってよかったです!
各セッションでnoteはじめた理由とか最初に書いたnoteの話題が出てくるたびに、「お、読んだな!」となれて、親密にセッションを聞けました。なによりも俺得だった……。


モデレーターってなに……??

フェスはnote社の方々がモデレーターとして参加されてたのですが、モデレーターってなに?という疑問が浮かんだので調べてみました。

モデレーターは司会者です。中立の立場で進行をコントロールします。時にはいい感じに問いを入れたりしてトークを活性化したり、議論の熱を調整したりする人です。発言者を指名したり、質問を選んだり、時を止めたり加速したりして、イベントの進行を司ります。
※個人の見解であり多分こんな感じくらいでお願いします

モデレーター、すごくない……?神……??

そこでモデレーターとして参加されるnote社の方のファーストnoteも読んでみました。

こちらも登壇者noteと同じで、noteとのはじまりを知ってるとより親密にセッションが聞けてよかった。
サポーターになって、運営さんに注目しなかったらモデレーターさんをこんなに見ることなかった。

例えば、体験価値のニューノーマルセッションの最所さん。

今回のフェスの中でもコロナ影響が強い業態だと思うし、セッションの方向次第ではネガティブなトークに発展することもできちゃう。


でも、あらためて見返すと……

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ゲスト紹介のあと、セッションのはじまりは情熱に薪を焚べるようなトークスピードと口調(2日目の岸田さん思い出した)でセッションの熱を加速したり、

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十分に熱を帯びて来たところで、
「ぶっちゃけ今後、新店舗だそうって思いますか?」と根幹を揺さぶる問いを投げたり、

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常に身振り手振りの情報も伝えてライブ感ましましにしたり、場が熱に満ちて自然に話題がスパークした始めたらスッとひきつつ、セッションの湿度を調整しながらタイマーチェックしてコントロールしたり、
まじで脳みそ何個あるの!?という大活躍でした。やば。

モデレーター次第で中身も印象も段違いになるなぁというのが今回の学びでした。今後モデレーター目当てでオンラインイベント観ちゃうかも……。


終わらないフェス

というわけで、隙あれば自分振り返りをしてみました!
そして、オンラインイベントのいいところはすぐにアーカイブを見られるところ。
noteさんほんとにすごくて、セッション当日夜にはアーカイブあがってました。神速。
(担当者さんが夜なべして編集したらしい……。すごい)

セッションも見られるし、サポーターの方たちの事前事後のnoteめっちゃ面白いので合わせて楽しんでいただけたら幸いです!

つながる、これからも。

サポーター活動でいろんな方とつながりました!

お誘いいただいてラジオに出たり、

書いたnoteを引用してもらったり、

まだまだ他にもいっぱい!

アフターフェスでZOOMが予定されてたりと、まだまだフェスはつづきそうです。

なんとなくクリエイターってスペシャルなひとか、特別でユニークなひとって気がするけれど、
加藤さんも深津さんも言ってたみたいに、noteの街だとすべてが創作になる。

ほんとにふつうでもいろんな人とつながったり、特別じゃなくてもちゃんと楽しめたり、noteの素敵さはたぶんそういうとこだぞ、と思った。

なのでもし次があって、「どうしようかな?」って人がいたらぜひ一緒にサポーターしましょう!どんなものでも、なにかをつくるとつながるを体現した一ヶ月でした。

素敵な時間をつくってくれてありがとうございます!






つながれたよー!
みんな好きだー!お疲れ様でした!!


待てうかつに近づくなエッセイにされるぞ あ、ああ……あー!ありがとうございます!!