ほぼ0からのunityゲーム制作雑記【36日目】敵の飛び道具①手紙の形状を作る
■敵の攻撃パターンを増やしたい
前回は、プレイヤーキャラの敗北時アニメーションを作成しました。前回の記事はこちら。
今回は、また視点を変えて敵の攻撃パターンを増やすことを考えたいと思います。
現在、プレイヤーキャラはモードによってカウンター、盾、バリアの三つの攻撃をすることができますが、敵はひたすら近くに寄って蹴りを入れる攻撃です。多少単調さを感じます。
そこで、ゲームに難易度を設定し、高難易度では敵が飛び道具を使ってくる設定にしたいと思います。
余談ですが、敵として使用している自作アバターは伝書鳩モチーフの郵便屋さん設定です。そのため、飛び道具として、①手紙と②ハトを使用しようと思います。
こんなイメージと
こんなイメージです。
今回はblenderで手紙モデルを作成するところまでにしようと思います。
■手紙のモデリング
形状はとても簡単。薄っぺらい長方形を作成し、
表側に手紙を差し込む側の絵がくるようなテクスチャにします。
シェイプキーで少しゆがんだ形状にして完成です!
■次の目標は?
次回は今回作成した手紙モデルをUnityに読み込んで敵の手元からプレイヤーキャラに向かって飛ばしてみようと思います。