ほぼ0からのunityゲーム制作雑記【35日目】プレイヤーの負けアニメーション
■プレイヤーが負けた時のキャラの動きをつけたい
久しぶりの更新になります。
前回は、ゲームオーバーになったときの敵のアニメーションを作成しました。前回の記事はこちら。
今回は同じくゲームオーバーになったときのプレイヤーキャラの負けアニメーションを作っていきたいです。
プレイヤーに負けアニメーションをつけてしまうと、負けた悔しさ100倍になってしまうかもしれませんが、なんだかゆるい感じの、たとえばこんなだだっこ負けアニメーションならば。
もしかすると、少しなごんでもらえるかもしれせん。
■だだっこアニメをつくりたい。
まず、例によってアニメーションを作成します。だだっこの動きはずっと寝っ転がっていてほしいため、最初から座標を転がった状態に回転させておきます。そして、じたばたごろごろ。
じたばたごろごろ
将来的には表情をつけたらもっとゆるくなりそうですが、今回はこの状態で。
ライフがゼロになるのをスイッチにアニメーションさせようとしたのですが、なぜか寝転んでくれない。
仕方がないので、プレイヤーキャラモデルをアニメーション外のスクリプトで寝転ばせてじたばただけさせてみました。それがこちらになります。
無事、じたばたしてくれました。
■次回の目標は?
本番のゲームを作成するときには、敵の難易度を何段階かに分けたいです。また、現在の敵の攻撃が体当たりからの蹴りだけというのも寂しいです。そのため、飛び道具を二つほど作成したいと思います。まず、次回は形状をざっくり作成します