続、NBA男子(35才)
先日、NBAにハマっていることを書いた。
そして、その大きな助けがあった事を仄かした。
==ここからは11月に書いた分==
今回はその助けとなったもの「NBA Rakuten」について書く。というか感謝状みたいなものだ。
去年からサービスを一新して始まったNBA専門の動画配信。試合に関しては独占配信らしい。
様々なコースが用意されているけど、詳細はこちら。
僕はBASIC PASSで利用している。ステマじゃない。
NBAの試合は日本時間の深夜〜午前中に始まることが多い。
なので、シーズン中とても早起きになる。
飲んで深夜に帰って、試合が始まっていたりするとラッキーアルコール追加で夜明けまで見たりもする。
ほぼ自宅にいるコロナ禍では、毎日のルーティンというのはとても重要で、試合を見るという行為によって生活習慣の改善が期待される。
試合内容に関しては、割愛します。
僕が書きたいのはNBA Rakutenが配信しまくるオリジナル番組の凄まじさ。
「DAILY9」
昔、子供ながらに熱中できたのは、NBAウィークリーやNBA MANIAという番組が毎週放送されてたからだと思う。なつかしみ。
そしてそれを友達や兄貴と話していたから楽しかった。
試合や文化に関する解説、一緒に見ているオーディエンス感が必要なのだ。
この先も読みたい方は、
DAILY9の番組内容をWikipediaで熟読してください
この番組は「デイリー」。即ち毎日。
スタジオ収録だけではなく、毎日の試合ダイジェスト映像の制作。日替わりコンテンツの制作。スタジオでのスムーズな進行。それで一本。それを毎日。土日も関係なく、とにかく毎日配信を続けている。
このボリューム感でこのペース。凄まじい。
MC、アシスタント、解説の3人で組まれたトライアングルも凄く面白い。
日替わりで登場する出演者たち。
MC陣は芸能界きってのNBA好きといった面々で、それでいて異常な器用さを見せる方々なので、いつ見ても安心感がある。
解説陣はそれぞれのキャラクター、得意分野、話し方、視点が不思議なほど被りなく素晴らしい。
アシスタント陣はNBAにハマったばかり、という同じ視点で見れるのがありがたい。熱量の表現スタイルがそれぞれ違うのも楽しい。
また、このコンテンツに加えて、更なるサブコンテンツを量産しまくり、異常なほどの情報量を毎日叩き出している。
このコンテンツ群を体験するだけでも、NBAに再入門した僕にとっては楽しむのに十分な内容だ。
控えめにいって最高です。
==ここから12月に書いた分==
加入を強くお勧めする文章になっていた。
実際に2020年に感じたNBA Rakutenの充実さは最高だった。
しかし事情は変わった。
サービス内容が変更されたのだ。
ベーシックプランで見れていた試合には全て日本語の実況と解説がいてくれた。
しかし開幕戦からしてすでに英語のみの実況になっていた。
少し高い月額の方は日本語実況解説がついている。
その魅力と量に圧倒されたコンテンツの数々。
全てが終了していきます。
映画キャリーのラストくらい死んでいます。
全てが最終回を迎え、大団円とも言えない空気感の元、全てがバタバタとなくなっていきました。
これには間違いなく事情があるのでしょうが、私はよく知りません。
というわけでNBA 2020-2021は波乱の幕開けとなっています。
写真は凡記 西安肉夾摸(池袋)のビャンビャン麺と西安肉夾饃。
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