世界の覇者4 挑戦征服1939攻略のコツ
新コンテンツの征服の難易度挑戦。結構コツが掴めたので攻略に悩んでいる人の参考になればと思い、記事にしました!
お暇なとき読んでくれたらうれしいです!ではいってみましょう!
※無課金将軍の陣容を念頭に置いています
◇大前提として
非常に難しいコンテンツです。
難易度がとてつもなく高いため、ほぼ全ての他コンテンツを攻略しきったプレイヤーでようやくミッション含めた全体的な攻略が可能となります。
HQの技術や精鋭部隊、手持ち将軍の陣容と強化、リボン等あらゆる強化が必須。
フル強化をしきって、且つ将軍を充実させたら本格的な攻略に着手しましょう。
※他挑戦征服記事も上記基準に執筆しているのでご了承ください
◇連合と枢軸の特徴とオススメ陣営/国家技術について
☝️初見プレイや、慣れてない人は枢軸でプレイすることを薦めます。
ドイツはAIに任せると難易度が下がるため、ドイツ以外のヨーロッパの国家を選択してみるといいでしょう。
1939の挑戦征服では、デフォルトで配置されてる将軍や、追加で登場する将軍がとても強化されています。
☝️特にドイツはどんどん強力な将軍を生産するため、敵に回すと非常に脅威である反面、味方だと心強い戦力になります。
AIにドイツを担当させると、将軍の量産をしてくれるため、自身でドイツを選択するのではなく、AIに担当させた方がいいです。
また枢軸国側の方が使用将軍数が多くなります。理由としては他方面への攻略が多く使用する機会が多いからですね。
アジア、アメリカ、アフリカ、東南アジア方面と戦力を向けた場合特に装甲将は結構使用すると思います。
ただ、趨勢が決まっている時点でのケースであることが多いため、使用せずともクリアは可能だと思います。
特に空軍技術は上げておくと攻略が楽になります。
装甲と火砲技術は後半のものまで強化する必要はありません。
征服自体、後半は空軍がメインになるため恩恵が小さくなるからです。
初期技術の攻撃力アップ程度まででいいでしょう。
⚠️エネルギー資源を大量に消費します。精鋭装甲部隊の生産に必要になる貴重な資源なため、国家技術を鍛える際はエネルギー資源量に注意を払いましょう!
◇連合側攻略のコツ
【ヨーロッパ諸国】
ヨーロッパの国家を選択した場合に頭に入れておきたい要素を紹介します。
ドイツの特徴を把握することで難易度を下げることが可能。
攻略を狙う場合は必ず頭に入れておきたい特徴が3つあります。
以上3つが重要な特徴です。
★特徴1に関して、
ドイツの将軍はドイツの初期都市からしか出現しません。
したがってドイツ軍が電撃的に焼け野原にしていったポーランドやソ連、フランスの都市を確保するよりもドイツの初期都市を優先して占領していきましょう。
☝️強力な将軍が出現する規定ターンまでに当該都市を占領すると出現を阻止することが可能はためです。
モタモタしているとどんどん敵将が出てきてしまい、攻略が非常に難しくなります。
上記の都市を規定ターンまでに占領するか、駐留敵部隊を混乱させることで出現を防ぐことができます。
ドイツ以外の敵国に占領させてもいいです。とにかくこの3名が出現すると非常に厄介なためできる限り出現を阻止する戦略を採りましょう。
特にクルーゲは出現するとほぼ立ち向かえません。流言で一瞬で封じて一気に撃破しないと瞬殺されるため湧いてしまった場合は放置しましょう。
ロンメルの出現はターンがシビアなため断念しても良いでしょう。
★特徴2に関して、
パリやベルリン、ワルシャワなどの首都、Ⅳ都市などは敵将の注意がいきやすいため、軽歩兵を生産し時間を稼ぐことが可能です。
その間に敵将に流言を少しずつ入れ続けたり、
他都市の攻略に向かうといいでしょう。
★特徴3に関して、
ヘルマン・ホト、マイヤー、レープがフランスやベルギーオランダを狙ってきますが、
☝️超凶悪なマンシュタインやグデーリアン、ベルリン周辺の将軍は東に一直線に進んでいきます。
マンシュタインとグデーリアンの進軍ルートには近づきすぎると瞬殺されるリスクがあるため、近寄らずに序盤は攻略していきましょう。
特徴2と特徴3を利用して、特徴1を防ぐというやり方が基本的な攻略ポイントになるでしょう。
特にオランダやベルギーでプレイする場合は首都はある程度無視しましょう。
まずは全力でケルンかベルリン、プラハを狙いに行きましょう。
【アメリカカナダ】
上述したドイツの特徴は抑える必要が無いためアジアとヨーロッパの救援に向かいます。
アジアは日本だけ相手にすればいいため
☝️主力はヨーロッパへ向かわせましょう。
アジア担当は第3以下の装甲将や控えの将軍で攻略していくといいです。
初期配置の陸軍部隊と空軍を使用し、スペインのア・ラコルーニャから進軍していくのがオススメです。
カナダはモントリオールから空挺で占領が可能。
アメリカは⚠️スカイトレインのLVが3以上でないと一気に占領できないためやや面倒でしょうか。
マドリードを確保したら空挺を駆使して迅速に都市占領と領土拡大を遂行していきましょう。
手持ちの強力な装甲将はア・ラコルーニャを占領次第順次精鋭部隊に乗せて使用すると安定します。
海戦もありますが、海は放っておいても負けるわけではないため、海将がいる場合はガチンコで撃破し、いなかったら気休め程度に迎撃していきましょう。
太平洋では日本陸軍が殺到するので日本の陸軍部隊は何としても撃沈しておきたいです。
☝️アメリカは初期配置されている将軍も超強力です。初心者向けと言えます。
【ソ連・アジア】
ソ連は領土が広く開始時からアジアとヨーロッパに軍が届いています。
経済力、初期部隊共に超優秀なので強力な部隊をどんどん生産しヨーロッパにメイン戦力を割きながら正攻法で攻略していきましょう。
ポーランド経由でモスクワにグデーリアンが突っ込んできます。
スターリングラード方面にはマンシュタインが突進。
彼らの射程に優秀な部隊を入れないように注意して進軍するといいです。
☝️対決は必須になるので初期将軍と手持ちの強力な将軍を使い瞬殺しましょう。
アジアの2国は安全に軍拡をすることが可能。
日本が当面の脅威ですが、日本はドイツほど強くないため普通に攻略していけば相手になります。第2、第3装甲将や空将を派遣し攻略していきましょう。
インドと中華民国はヨーロッパへ向かう部隊に主力を割くといいです。
☝️中東に宣戦布告をして拠点を西に広げていくことを薦めます。
中国は精鋭歩兵部隊を生産すると早めに中東を落とせます。
インドは初期配置の部隊に将軍を乗せて中東を攻略していきましょう。
ドイツとぶつかる前に精鋭装甲部隊を編成できていればなんとかなります。
グデーリアンとマンシュタイン、他の強力なドイツ将との対決はこちらが強くなるまで回避可能なため易しめの難易度になります。
◇枢軸側攻略のコツ
【ヨーロッパ諸国:ドイツ以外】
ドイツに敵の撃破は任せ、漁夫の利を得ましょう。
ヨーロッパでドイツが暴れた地域の都市をかすめ取っていきます。そうして経済力を養い一気に攻略するといいです。
アフリカ戦線はドイツがいないため厳しい戦いを強いられます。諦めて放棄するのも手です。
陣容に余裕があるプレイヤーは構わず各戦線を突破していけば時短になります。
アメリカ大陸へ侵攻する頃には経済力軍事力も育っていると思います。
空軍でどんどん攻略していくのがおすすめ。
【ドイツ】
グデーリアンはソ連担当
マンシュタインはベルギーオランダフランスを担当するといいでしょう。
順次精鋭装甲部隊を生産し各方面へ派遣すれば攻略していくことが可能です。
強化が十分では無いプレイヤーには少し難しい可能性があります。その際は慣れも含めて他ヨーロッパ諸国を選択することを薦めます。
⚠️イギリスのホートンは非常に厄介であるため、沿岸に自軍の将軍部隊はなるべく近づけないように工夫しましょう。
海軍は配置されてる方面の敵海軍を撃破していれば大丈夫。
【日本】
枢軸側のオススメ国家になります。
陸軍海軍共に強力な部隊が多いため初期部隊に手持ちの将軍を乗せ一気に攻略しましょう。
アメリカ海軍との対決も初期将軍が強力なため普通に力押しが可能。
アメリカ海軍を片付けたら東南アジアとオーストラリアへ派遣し空軍と連携して占領していくといいです。
アメリカ大陸へは北西から上陸し攻略していくといいです。
強力な将軍はアメリカ大陸で使用するといいでしょう。
アフリカ戦線が連合側優位になってることが多いため、アフリカ攻略用に空将を1人確保しておくといいです。
【タイ】
⚠️初心者は選択しないようにしましょう。
⚠️横のⅢ都市にイギリスのウェーベルがいます。
序盤はこいつだけが脅威なので流言で封じてしまいましょう。
こいつさえ撃破すればあとは各方面の弱部隊が来るだけとなります。
少しずつ都市を占領していきその後中華民国とインド方面へ主力を流せば大丈夫。
初手にホークアイを生産し攻撃するか、数ターン貯めて精鋭装甲部隊を生産するのがおすすめです。
西と北に進軍する頃にはドイツがヨーロッパを攻略しているので序盤さえしのげは十分に攻略が可能です。
◇25ターンクリアのためのオススメ国家と高難度国家
高速クリア国家に関して、☝️共通してる要素はアジアとヨーロッパに初期から攻撃可能なこと。
日本はヨーロッパからは離れていますが、その代わりアメリカ大陸は即攻撃が可能。
中華民国は中東経由で精鋭歩兵部隊をヨーロッパに展開しましょう!
上記の国家は他国に比べ早期から軍を展開することができます。
☝️スカイトレインのLVによっては攻略可能になる国家も出てきます。(アメリカなど)
星☆国家のオランダはプレイすることで敵AIの動きの特徴が分かってくるため難しいですが何回もやると挑戦征服の攻略のコツが掴めてくると思います!
高難易度の国家は全て連合側。
デンマークは渡海してスウェーデン領を占領し引き篭もり戦法が安定します。高速クリアを狙うならそのままヨーロッパに進出しましょう。
ユーゴスラビアとギリシャがおそらく最高難易度です。
⚠️両国家とも経済力を貯めにくく、加えてドイツ、イタリア、ルーマニアの敵将が殺到します。コツを掴み、かつプレイし慣れた上級者向けの国家になります。
ユーゴスラビアはダウディングやシェンノートなど経済学者+工業学者装備の将軍がいれば2ターン目にパーシングを生産できます。
シェンノートがいる場合は惜しみなく使用しましょう。
巡視で敵部隊の反撃を無効にしながら流言で封じつつ撃破していけば安定してきます。
ギリシャは経済力を養うための経済将を置く余裕がなく、苦しい戦いを強いられます。
ホークアイを生産し凌いでパーシングに繋ぐかアフリカか中東亡命しましょう。
アフリカに亡命すると比較的安定しますが経済が常時枯渇します。
中東は安全地帯のため経済を養うことが可能。イラクに戦線布告し即占領がオススメです。
◇挑戦征服オススメスキル
・鼓舞
敵のシュトゥーカによる攻撃やイベント発生による士気低下を即消すことが可能なのに加え、火力貢献になる。せっかく出した強力な装甲将が混乱してしまうと一瞬で消されることもあるため、アタッカーには鼓舞を付けよう。
・流言
特に連合側のヨーロッパ弱小国でプレイした場合重宝します。
ベルギーやオランダ、ポーランド等では使用する機会が多いため手持ちの将軍には優先して流言を付けておくと攻略がしやすくなります。
クルーゲやロンメルなどドイツの敵将や、敵将が湧く都市に駐留する部隊を足止めできるため非常に有用。
流言持ちの海将など、使わないと判断したら弱い部隊に乗せて使用するシーンもあります。
・経済学者
こちらも弱小国向けのスキル。初期都市が少ない国家は収入が乏しく経済学者持ちの将軍はかなりありがたい存在となります。
撃破されるのを恐れ出し惜しみしていてはもったいないケースもあるので、複数人経済学者持ちの将軍がいる陣容ならば初期部隊の弱い歩兵部隊などにどんどん乗せましょう。
どの都市に滞在させても恩恵は同じです。
上述した敵AIの特徴である「大規模の都市を優先して攻撃する」を利用し、Ⅰ都市やⅡ都市に滞在させると延命率が上がります。
・工業学者
国家によっては必要です。工業学者の恩恵により即強力な精鋭装甲部隊を生産できる経済力の国家があります(ベルギー、デンマークなど)
勲章を付けた経済将を初期部隊に乗せることでアドバンテージを取れることがあるので、陣容に加えておきましょう。
なお、優先順位としては経済学者>工業学者です。
・遊撃戦
☝️ルントシュテットなど固有スキルで遊撃戦を持っている将軍に流言を装備させていると、補助役の歩兵部隊でノーリスクで流言を加えることができます。
敵装甲部隊や火砲部隊にも臆せず入れることが可能になるため、あると便利です。
優先して付けるまでしなくてはいいと思います。
なお、電撃戦も同じ性質を持ちますが、同様に優先して付ける必要が無いことと、装甲部隊は攻撃役のため火力スキルを優先しましょう。
◇シェンノートについて
無課金空将では最強の部類に入るシェンノートですが、非常に入手が困難です。
ミッションを全て達成せずとも入手可能ですが、道のりは相当険しいでしょう。
特にフル強化をしきっていないプレイヤーは1939のミッションのみでは入手が不可能と言えます。
自軍を強化していくか、追加の挑戦征服の実装を待ちましょう。
◇今後の予想
挑戦征服の1939のミッションを全て達成するとシェンノート入手条件の70ポイントを超えるポイントが手に入ります。
したがって今後征服通行証が更新することが予想され、
その都度強力な将軍が手に入ると予想しています。
非常に楽しみですね!
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