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世界の覇者4 オススメ将軍【装甲将編】

2024年9月のアップデートにより、修行機能が実装されました

おそらくどの将軍も使える点と、それにより評価Sの将軍が多くなってしまう点が予想されるため、修行将軍に関しては別途考察を設けたいと思います

今回は🧐「どの将軍を雇えばいいの?」🤔

というビギナーからベテランまで永遠に悩まされる問題についての自分なりのオススメ将軍をピックアップしました!
装甲将編ということで記事にしています!

使える将軍は十人十色ですが、育成方針の足しになってくれれば幸いです!ではさっそくいってみましょう!

⚠️無課金将のみピックしています

※他の兵科の将軍の記事はこちら

◇使える装甲将とは【評価基準】~便宜上の用語解説も含む

【使える装甲将とは】
最大火力:装甲指揮官と装甲突撃の2つの重要スキルを付けられるか

最大火力を装備できる装甲将が活躍できるシーンが多い
それに加えて好きなスキルを装備できることや、固定スキルが優秀な装甲将が使える将軍となる

・最優先で雇用したい装甲将:
装甲指揮官と装甲突撃の2つの重要スキルを付けられ、加えて好きなスキルをさらに1つ以上装備できる装甲将

評価S:最大火力を満たし好きなスキルも装備可能な装甲将/優先して雇用したい装甲将

評価A:最大火力を満たす装甲将/固定スキルが役に立つ装甲将/全てのコンテンツ攻略に必要となる装甲将

評価B:最大火力はあるがAより火力行軍スキルが僅かに劣る、育成コストがかかるなど惜しい将軍/好みで評価Aと入れ替えていい装甲将

※なお、評価Aまでの装甲将を雇えば全てのコンテンツを攻略できます

最大火力を装備できるかが最低条件なのでここから漏れる将軍は雇う必要がない。

鼓舞や復讐、寡戦の勝利等火力アップのスキルは最大火力の上乗せ要素として捉えよう。
⚠️最大火力を満たしていない状態で付いていても効果が十分に発揮できないため。

装甲突撃、装甲指揮官の2つの重要スキルのうち、片方だけでは後半のエンドコンテンツ攻略時には圧倒的な火力不足になるので意識しておこう。

なお、電撃戦は私は重視していないため、電撃戦はデフォルトで持っている将軍以外には使用していない。評価基準から外している。
※電撃戦のデメリットについては以下の記事を参照ください。

実際課金将や最近追加されている無課金装甲将は全て装甲突撃と装甲指揮官が付いているか、装備可能なスキルラインになっています

このことは装甲突撃と装甲指揮官の2つのスキルが重要であることの証左でもあります
どちらかしか付けていないプレイヤーは2つ揃えることを優先して強化や雇用をすると良いでしょう

・雇う順番(一例)

当時自分が攻略したときの陣容です。
記憶を辿っていますが、おおむね間違えていないと思います。
加えて現環境では難易度が下がっていると思われるので参考程度に。

1:グデーリアン/1名
2:評価Sから好きな装甲将/2名:流言を付けて前線やシナリオを攻略
3:評価SABから好きな装甲将/3名:壊滅の戦区を攻略/ここまでで計6名
4:好みの将軍を自由に/最近実装されている高難度コンテンツ用

【備考】
・パブロフは頭数に入れていない
・前線の鋼鉄栄光辺りから第3装甲将が必要になる
・前線は極光計画までグデーリアン、ロンメル、ロコソフスキーで攻略可
・装甲将は6名いれば現状全てのコンテンツで足りる
・壊滅の戦区は流言を火力スキルに変更して攻略するのもアリ
・雇用する場合は最大火力(突撃+指揮官)を付けられる将軍を推奨

無課金装甲将は壊滅の戦区以降雇用していない
6名(私の場合はグデーリアンからパットンの6人)で
クリア可能だと思います

◇評価S

☝️最大火力に加えて流言(好きなスキル1個以上)をつけることが可能な将軍

流言の他にも鼓舞や優勢、平原の戦いなどを加えることでバランス重視にしたり、火力特化にしたりと柔軟性があるため優先して雇用していくといい。

最大火力を実現でき、且つ他1つ任意にスキルを選択できる貴重な将軍を評価Sとした。

始めたてのプレイヤーは評価Sの装甲将をまず雇っていけば問題ない。

【グデーリアン】

ほぼ全プレイヤーが雇用しているといっても差し支えない。
文句なしで最強装甲将である。

☝️空きスロ2個を自由に使うことができる唯一の将軍。
したがって他無課金装甲将よりも1歩上を行く存在。

【火力特化】鼓舞+優勢や寡戦の勝利など火力アップスキル
【オススメ】鼓舞+流言

彼1人雇えばシナリオ第二次世界大戦のヨーロッパの困難など、クリア可能なコンテンツが一気に増えます。
強化スピードが上がるため真っ先に雇用しましょう。

エンドコンテンツでは精鋭装甲部隊やスーパー戦車に乗せるシーンが多いため、寡戦の勝利との相性がとてもいい。

鼓舞は必ず付けよう。火力アップの他、士気低下を消すことができるアドバンテージがある。

私のオススメは鼓舞と流言。

流言を加えても火力は一級品なので、再突撃を駆使してあっという間に敵部隊を殲滅、混乱させてしまおう。

第一装甲将として必ず雇っておきたい将軍。グデーリアンを雇うだけで序盤の攻略が見違えるほど簡単になる。もちろん終盤までずっと活躍する。

雇用費用はゴールド将軍中最高だが、まずは最優先で雇用したい。

攻略初期からずっと第一装甲将
伝記のバフも最強である

【ロンメル】

上乗せ要素を満たし、一つ追加スキルを装備可能。
立派な第二装甲将だ。

⚠️伝説で割引してから雇用するようにしよう。

【火力特化】装甲指揮官+鼓舞
【オススメ】装甲指揮官+流言

電撃戦を重視してるなら付けることもできる。

ただし装甲指揮官は必ずつけること。

行軍値が若干心もとないが、精鋭部隊に乗せることにより行軍値を補完できるようになった(伝記攻略の必要有)
さらには敏捷のリボンも実装されている。

砂漠の狐の特殊能力は相当強力だ。砂漠と全く関係ないのが魅力

砂漠の戦いが活躍の場が少ないのが唯一の欠点。
十字砲火は役に立つ。

都市に滞在させたり、特攻して集中砲火を向けさせることで反撃ダメージを最大化できる。

第二装甲将としてのスキルを備えており文句なしのスキルバランスと言える。

なお、火砲兵科も5まで上がるが火砲将として計算はしなくていい。

・ロンメルかリストか

wikiではリストがロンメルより使いやすいと紹介されている。

wikiで一時期かなり白熱した議論がされたロンメルvsリスト。

☝️議論されるほど、リストが実装されるまで魅力的な無課金装甲将が実装されていなかったという裏付けでもあったのかなと思っている。

さて、リストはシルバー将軍にも関わらず優秀なデフォルトスキルを持っているのが特徴だ。

だが、私はロンメル(もしくはロコソフスキー)がリストより強いという認識である。

理由は評価Sの理由で紹介した通り。

リストも超強い装甲将だが、⚠️流言など他スキルを付けてしまうと、後半必ず火力不足に悩まされる。

また、初期装甲兵科が3のため、即戦力にならない。

【ロンメルの方が即戦力になる】
消費勲章メダル量が

装甲兵科を5に上げるためには1000以上、6には2000弱必要になってくる。
(特に装甲将を複数人確保するゲーム進捗段階のプレイヤーにとっての4桁勲章消費はきつい)

素直に装甲兵科6、装甲突撃同レベル持ちのロンメルが〇
・即戦力になる
・雇用費用が安い(4割引時)
・後半さらに強くなる=精鋭部隊のバフ持ち
・空きスロが2つのため最大火力+流言を実現可
リストは最大火力or半端火力+流言の二者択一を迫られる

☝️リストを第二装甲将で雇った場合は、流言や他スキルを付けて活躍させても問題ないが、後半は火力重視のスキル構成に付け替えることを勧める。

なお、ロンメルは初めから指揮官と流言を付ければそのまま活躍が可能。
付け替える手間もコストもかからない。

【ウェイガン】

【火力特化】装甲突撃+鼓舞や寡戦など
【オススメ】装甲突撃+流言

2025年1月のアップデートで追加されたゴールド装甲将。
最大火力+空きスロ1を確保可能で、死にスキルが無いのが魅力。
ロコソフスキーよりも優先度の高い将軍であるため、グデーリアンとロンメルを確保後の選択肢に入れよう。

ロンメルに比べ全てのスキルが汎用性があるが、ロンメルの伝記称号は強力なためロンメルの確保は優先しておこう。

HPアップは序盤の攻略ではありがたいスキル。混乱に対してもHPが半分以上ある場合は無効にできるため扱いやすい将軍である。

シナリオや前線攻略中なら流言、後半のコンテンツでは火力重視が〇

なお、☝️無課金将で混乱に耐性がある将軍はダルランを除いて彼だけである。

そう言う意味でも役に立つ状況が今後出てくる可能性があるので確保しておきたい将軍。

【ロコソフスキー】

上乗せ要素を満たし、一つ追加スキルを装備可能。
ロンメルとの最も大きな違いは、装甲兵科が初期だと5である点だ。
5でも十分活躍するが、6への消費勲章メダル量が多いのが難点。

【火力特化】装甲突撃+鼓舞
【オススメ】装甲突撃+流言

装甲突撃は必ず付けよう。

デフォルトスキルの鋼鉄の洪水は役に立つ。LV5まで優先して鍛える必要はないが、征服と前線での相性がいい。

前線ではまれにHPの低い装甲部隊があるが、それに乗せても活躍できるのが利点。結構小回りが利く良い将軍だ。

グデーリアン、ロンメルの2名を流言装甲将とした場合は火力寄りに運用してもいいだろう。

空きスロ1を使える柔軟性は評価できる上に伝記称号の将来性もあるが、
現環境では他装甲将(ボックなど)に比べ火力やスキル性能が物足りなくなってきている。

【バスティコ】

固定スキル
復讐:隣接する味方部隊が撃破された時、2ターンの間攻撃力が上がる
使いにくいスキルだが、発動すると最強の火力を持つ

【オススメ】鼓舞
【攻略途中のプレイヤー】鼓舞or流言

固定スキルに装甲突撃と装甲指揮官を持っている。
グデーリアン以降初の指揮官突撃持ちの将軍。
☝️固定で指揮官突撃の二つを持つ無課金将は彼とグデーリアンのみである。

コンテンツによって付けるスキルを変えよう。3人目か4人目に雇用を考える将軍なので火力特化にするか、バランス重視にするかは陣容に応じ決めるといい。

流言はシナリオや前線で便利なため、そのタイミングで雇った場合は付けてもいいが、基本的には鼓舞を付け火力攻撃専門として運用するのが良いと思う。

☝️シルバーだが、固定スキルで最大火力を完備しており固有スキルも強力で空きスロを1つ自由に使える。

電撃戦好きの人は付けることができるし、好きなスキルを付けても火力が担保されており非常に優秀だ。

コストは安めだが初期兵科が低い。
しかし3以下ではないため話にならないレベルではない。
最初は素直に兵科が高いグデーリアンやロンメルを雇おう。

◇評価A

壊滅の戦区攻略時や高難度のイベントでは評価Sの装甲将だけでは攻略は無理である。

それを見据えて追加で雇用を検討しなければならない将軍を挙げる。
なお、⚠️雇用初期時は即戦力になりづらく強くするのに時間がかかる装甲将もいる。

第二、第三装甲将としては計算しないことを勧める。

【モントゴメリー】

【付けるスキル】装甲突撃+装甲指揮官

デフォルトスキルが火力型で優秀。平原の戦いと十字砲火を持っているため、最大火力を揃えれば相当火力が出すことが可能。

反撃ダメージも優秀で平原の戦いがロンメルの砂漠の戦いよりも使い勝手がいい。

ここまで鍛えると流言が無いだけでものすごい火力を叩き出してくれる

ただし空きスロは2つ固定しないと実現できないため、流言や他自分好みのスキルを付けられないので評価はA。

また、⚠️初期スキルレベルが低く、即戦力になりづらいのが残念。

柔軟性が足りないが、
☝️精鋭装甲部隊に乗せると基礎攻撃力アップと機動力アップで結構活躍する。

装甲将の頭数が足りなくなったと感じたら、優先して雇用しよう。

【ヘルマン・ホト】

固定スキル
優勢:士気低下や混乱状態の敵に対するダメージ+15%

【付けるスキル】装甲突撃

2024/5/29に追加された新装甲将。

ドイツのシルバー装甲将のリストと似たようなスキルラインだが、優勢持ちのためリストよりも火力が出る。

装甲突撃を付けると優勢の効果を利用すれば問題ない火力を出してくれる。

初期装甲兵科も5なのも評価できる。

6まで育つ上に行軍も4まで上がり、しっかり育成すればバスティコ同様ゴールド将軍と同格かそれ以上の火力を出す装甲将になる。

流言やイベントで士気低下中の部隊に攻撃するシーンは多く、活躍するシーンは復讐よりも多いだろう。また、挟み込んで部隊の士気を下げることで火力アップが狙える。

ただ、⚠️単体火力のみになると優勢は活かすことができない点や、敵の士気が上がっていると無力化されること、堅守持ちには効果がないことなど状況、流言将や他部隊と連携などは必要になる。

ホトは最大火力に空きスロを使用しなければならず、柔軟性の点でバスティコに劣るためA評価。

電撃戦+最大火力が可能で
リストと兄弟みたいな立ち位置に


◇評価B

【ヴァトゥーチン】

現環境では雇用する必要がない
【付けるスキル】装甲突撃

最大火力に平原の戦い、初期から装甲兵科MAXで高火力であるものの、
ウェイガンが追加された点やボックなどのゴールド化や最終進化後に優秀な将軍が出てきており、雇用する必要はなくなった。

修行化次第といったところ。

行軍を気にしなければ最大火力と平原の戦いでかなりの火力を出すことが可能
ただ、彼より使える装甲将が増えてきた現状積極的に雇用する必要はない

【リスト】

【付けるスキル】装甲指揮官

現環境では彼を雇う段階では装甲将も複数名いると思われる。
その状況ではボックを雇いゴールド化したほうが良い。

2023/9のアップデートで追加されたシルバー将軍。シルバーだがかなり優秀だ。死にスキルがないため、装甲指揮官を付ければ最大火力が実現可能。
加えて電撃戦と爆破を持っている。

装甲将に爆破は非効率なのだが、デフォルトで持っているならもちろん優秀だ。前線の砦を叩く役にしても問題ない。
爆破の勲章も実装され価値が上がった将軍である。

最大の欠点は装甲兵科が初期は3と低いため、雇用直後は戦力にならない点

兵科育成費用面のコスパさえ良ければ相当よかったのだが…せめて兵科4スタートにしてほしかったところ。
まずは5に上げることから始めよう。

最大火力のみ、初期兵科が3でコスパが悪すぎる点、爆破が対部隊に対して恩恵がないため微妙な点から評価はB。

電撃戦をデフォルトで持っているため、始めたての人にはありがたいが兵科が低すぎるため即戦力にならないのがとても残念だ

【グラツィアーニ】

現環境では雇用する必要がない
【付けるスキル】装甲突撃+装甲指揮官

山の戦い持ちと伝記の将来性がある反面コスパ、機動力が悪いのが問題でした。
現環境ではもう雇用する必要はないと思います。
修行化後や、伝記次第といったところでしょう。

◇番外編

【メッセ】

2024/4
パブロプが無料配布される以前まではグデーリアンまでの繋ぎ役でしたが、
現環境では序盤はパブロフで何とかなると思われます
パブロフのみできついと感じた場合や、グデーリアン雇用まで時間がかかりそうな場合に雇用を検討してみましょう

ブロンズ将軍の中ではかなり優秀。

☝️流言と装甲突撃を持っている上に雇用費用が破格。

育成まではしなくていいが、グデーリアンを雇うまでのつなぎ役として序盤の序盤は活躍してくれる。

なお、敵として登場すると流言持ちのため結構うざったい。

【パブロフ】

無料で手に入るためコスパは抜群。

【付けるスキル】装甲指揮官

評価Aまでの装甲将を雇った上で装甲指揮官を付けたパブロフがいればコンテンツ攻略は十分に可能。

追加枠や控え枠で運用してあげよう。
なお、固定スキルは十字砲火と通りの戦いでそれなりに優秀。

特に十字砲火は砦の都市への攻撃時、砦の射程内に彼だけ配置し反撃でダメージを最大化するなど、運用次第では優秀な火力を出してくれる。

装甲兵科が5で止まるため、エンドコンテンツ攻略時は火力の足りなさを実感するシーンも多い。
なお、⚠️無料版ユリウシュ、ルクレールのような性能のため、ユリウシュやルクレールを雇うのはおすすめしない。

【シュミットフーバー】

ガイドをクリアすると無料で獲得可能な超序盤では貴重な装甲将。
スキルもバランスが良いためグデーリアンまでの繋ぎでパブロフと共に起用していこう。

育成はしなくてよい。だがあえてするなら平原の戦いを鍛えよう。

序盤では〇〇の戦いの固定ダメージアップは総火力に占める割合がとても高いため効果が相対的に大きくなるため。

◇修行将軍

・ブロンズ

【ボック】/積極的に育てたい

固有スキル
戦争マシーン:敵領土内で攻撃時、自分と隣接する部隊の会心の一撃ダメージ+40%
オススメスキル
装甲突撃+残り1枠は好みで

進化2段階目から最大火力+空きスロ1を確保可能。
進化1段階目でも兵科能力は5で止まるものの、最大火力+平原の戦いを完備することができる。
最終進化時は兵科能力もグデーリアンと同等のスペックまで育つ。

固有スキルは強力。
敵地でのみ発動する制限があるものの、アタッカーは敵地にいることがほとんどであるため、使いにくいと感じるシーンはないだろう。

味方だけではなく、☝️自分の会心ダメージもアップするため、味方部隊と行軍を共にする必要がないのも魅力。

装甲部隊は単騎で進軍するケースが多いため単騎運用にも恩恵があるのが非常に良い。

⚠️最終段階に進化するまでは時間がかかるため注意。

・シルバー

【モーデル】/ニッチなスキルなので無課金勢は手を出しづらいかも?

固有スキル
陣地戦:自軍or味方の領土内で発動
被ダメ-35%と敵将からの攻撃を受けた場合は被ダメの50%分を敵将に与える

オススメスキル
装甲突撃は必須、あとは好みで

T-44やIS-3重戦車など相性の良い部隊に乗せ、防御のリボンは装備して運用しよう。

最終まで育てると、最大火力+空きスロ1を確保可能で優秀。
進化1段階目は最大火力を付けられ、山の戦いと十字砲火持ちの反撃力のある将軍に育つ。

固有スキルは完全に防衛向き。
陣地戦により防衛時は無類の強さを誇る。

ただし自軍か味方領土でしか発動しない点と、敵の強力な火砲部隊や電撃戦付きの装甲部隊からの攻撃に対しては陣地戦の反撃力が最大限発揮できず、一方的に攻撃されるため注意が必要。

スターリングラードの戦いなどの高難度の防衛イベント時は輝くが、それ以外では活躍の幅が限定的な性能と言える。

普通に攻撃部隊として帯同させ都市を占領させよう。

条件が揃っている状況ではあえて単騎で突っ込ませてデコイにする運用が良いと思うのでスキルは反撃時も効果のある流言や闘志などが○

火力特化の鼓舞でももちろん問題ないだろう。
⚠️陣地戦は反撃時に火力がアップする。能動的な攻撃火力は普通の装甲将と変わらないため注意。

・ゴールド

【パットン】/超強いため2025年1月現在では修行装甲将は彼がオススメ

固有スキル
鉄胆突撃:装甲部隊指揮時、周囲2マス以内の敵部隊の数に応じて攻撃力が10%上がる(最大50%)。また士気高揚時被ダメ-20%
対決:装甲部隊指揮時、精鋭部隊への与ダメ+20%

オススメスキル
装甲突撃+鼓舞や寡戦の勝利など火力アップスキル

高価なだけで死にスキルだらけだった彼が遂に超強化された。

被ダメカット能力を1つと攻撃力アップの能力を2つ引っ提げていることにより、全ての効果を十分に活用できるスキル構成がオススメ。

防御のリボンを使用すれば士気高揚時は被ダメも相当カットできる優秀な装甲将になる。

鉄胆突撃は敵部隊が減ると攻撃力が落ちると思われるので一見使いづらそうだが、常時+10%以上の攻撃力上乗せとなるため、他装甲将よりも一歩抜けた火力を出すことが可能。

スキルは士気高揚状態を維持するのが理想なので装甲突撃と鼓舞がオススメだが装甲突撃以外は好みのスキルを付けよう。

守備も考えたいプレイヤーは電撃戦や闘志を付けると良い。

現状他修行将軍に比べ最終進化に必要な素材数が多いがそれに見合う性能を秘めている。

2025年1月時点で最もオススメできる修行将軍だが、今後も価値のある将軍になると予想されるので強力な装甲将を確保したい人は彼を優先して進化させると良いだろう。

◇終わりに

以上で大体のオススメ将軍を挙げ終わる。
火力を重視した基準になったが、

評価Sは絶対雇用
評価ABは好みで

という感じでいいと思っている。
例えばリストのスキルが魅力的に映る人もいるし、ヴァトーチンの行軍値が気に入らない人もいる。グラツィアーニなんて山の戦い全然使わなそうとかイメージはあるはずだ。

ただ、
☝️高難度のコンテンツは評価SA全員とBから好きな将軍1名程度揃えればクリア可能なことを念頭にもおいてある点と、

迷ったら上から順番に雇用していけば装甲将は現状足りる点。
この2点は参考にしていただけたら幸いである。

ちなみに迷ったら課金装甲将を雇用すればはずれは絶対にない。


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