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世界の覇者4 マンネルハイム線 困難 攻略ポイント

※2024/6/16記事内容刷新
新コンテンツのマンネルハイム線の攻略記事になります!

👏待望のアップデートがされた👏


◇防衛イベントの特徴

・一定期間ごとにイベントがローテーションで登場する
・規定ターンを防衛すると報酬が獲得可能。精鋭部隊やリボンの欠片を入手可能
・歴史に基づいた激戦を防衛側で再現している(一部オリジナルのもの有)
・29ターン防衛すればイベントクリアで全ての報酬をゲットできる
・敵軍を全て撃破する必要はなく、指定対象の防衛をすればよい
・リロード(プレイヤーチート)が使用可能

◇難易度と準備

【難易度や特徴】
・非常に難しい
・敵陸軍のスペックが高く、大軍が押し寄せる。また敵将も強力
・毎ターンの資源収入が少なく、空軍や要塞建設用の資源の運用が困難

【必要な準備】
・装甲将5名以上
・火砲将2,3名程度
・歩兵将は好みで/任命する場合は衛生兵に
・経済将(空将兼任)3名
・海将は不要
・HQ、リボン、将軍の強化は必須。精鋭部隊も育っていればいるほど良い

防衛イベントでは1年程度前に実装され一発目のもの。
現状一番難しいという評価です。

防衛用の資金を貯めることが非常に大変なのが理由。

経済将を3名程度確保していないと要塞線構築や敵軍への空襲用の資金が回らない状況になります。

敵軍の砲火の厳しい地域に要塞線を敷き、自軍部隊はその間に大量に押し寄せる敵軍を迎撃し続けられるか、がポイントになります。

攻略動画もアップしております。是非ご覧ください!

◇攻略ポイント

・大まかな攻略の流れ

・敵軍の侵入経路は東中央西の3ルート
・自軍部隊と要塞線で東と中央の2ルートを分担して封鎖・迎撃
西は要塞線は構築しないこと

・1~7ターン:敵前線部隊が3ルートから押し寄せる
・8ターン:南のチモシェンコ部隊が動き出す
・12ターン:敵全部隊の士気が高揚
・終盤:東の侵入ルートをメインに敵の大軍が北上し続ける

・南西のⅢ都市は占領を狙い砦を囲う。中央のⅣ都市も狙えるのが理想
・敵海軍は無視でOK

黄色◻︎が要塞線の設置地域
青→が部隊の進軍経路
ソ連の敵陣深くまでは必ず行かなくても良い

基本的には進軍してきた敵軍を迎撃すればOKです。

3つある侵入ルートのうち、
☝️東と中央寄りの山間部に要塞線を構築し、中央を将軍部隊で迎撃する形がオススメです。

チモシェンコが東へ突っ込んでくるまでに東の要塞線の建設完了ができていることが一つの目安になります。

西から北上してくる部隊を将軍部隊で対応できるように中央に将軍部隊を集めたほうが対応しやすいのが理由となります。

西も要塞線で塞ぎたいところですが、不要。
敵巡洋艦が要塞を破壊してしまうので、資源の無駄になります。

なお、北西のⅢ都市は敵陸軍さえ寄せなければ滞在部隊は必要ありません。空挺も飛んでこないので放置でOK

⚠️敵の物量が多すぎるため、自軍部隊だけの迎撃では攻略するのはほぼ無理でしょう。

【要塞施設を建設し侵入経路を封鎖し一カ所に敵戦力を集中させる】

この戦略は本ゲームでは重要なテクニックになります

前線などの他コンテンツでも有効な戦術です
要塞施設で進軍ルートを塞ぐと、開いているルートに敵軍を引き寄せることができるケースが多いです

また、戦略としては南西のⅢ都市は占領を狙いましょう。

☝️南西のⅢ都市の確保は西からの敵軍の侵入のリスクを減らせる点、西の2つの砦を無力化できる点でメリットが大きいです。

南西のⅢ都市は強力な装甲部隊と空軍で都市防御を少しずつ削っていき占領を試みます。

戦力を集中しすぎないように気を付けることと、東の要塞線を構築し終えるまで空軍は使用しすぎないことがポイントです。

西の重戦車は瀕死になるため
ロコソフスキーがオススメ
鋼鉄の洪水を持つため火力を維持できる
終盤は東に要塞施設を敷き詰めても敵軍が多すぎるため東にも殺到する
2重に敷き、破壊されても再建設して時間を稼げば凌ぐことが可能

・優先して撃破したい敵部隊

敵将と敵火砲ユニット
特に敵のスーパーロケット砲は優先的に破壊しよう

敵火砲ユニットはこちらの反撃ダメージを加えられない点、火力が高い点から脅威です。
特にスーパーロケット砲は優先して1ターン撃破を意識しましょう。

重戦車部隊は反撃ダメージでも削れるため反撃を活かして撃破します。

空軍と装甲部隊の再突撃のコンビネーションを駆使するなどして工夫して攻略すると良いです。

その際は必ずリロードを使用し、装甲指揮官や火砲指揮官を必ず発動させ確殺することが重要。失敗するとリズムが崩れます。

メリットとしては、補給のリボンによる自軍部隊の回復を行えることと、敵軍の殲滅の2つの要素を同時に行うことが挙げられます。

ただ、序盤は空軍に割く資源よりも、要塞線構築に資源を割き、まずは防衛線をしっかり安定させることを優先しましょう。

☝️強力な空将は必須と言えます。

・【超重要】チモシェンコの撃破

12ターン目にイベント発生。ソ連軍全体の士気が上がる
チモシェンコを撃破するとソ連軍全部隊の士気が下がる

12ターン開始時にリロードし、イベントを発生させるのがオススメ

12ターン目にチモシェンコが味方部隊を鼓舞するイベントが発生し、敵全部隊の士気が上ります。
その状態で戦闘すると被害が大きいため、「イベント発生後」速やかに撃破しましょう。

⚠️チモシェンコを12ターン前に撃破してしまった場合でも、必ずイベントが発生します。

そのため必ず12ターン以降に撃破してください。

12ターン目にリロードすると自軍ターン中に発生しますが、
リロードしないと敵軍ターン時にイベントが始まります。

⚠️士気高揚状態の敵全軍の攻撃を1ターン受けることになるため、
12ターン開始時にリロードすることをオススメします。

イベント発生後士気が上がり自軍がピンチに。あらかじめチモシェンコを瀕死にさせておく。
撃破すると今度は敵軍全部隊の士気を下げることができる。

・精鋭装甲部隊と衛生兵は重要

精鋭装甲部隊と衛生兵は必ず生産を
精鋭火砲部隊は生産する余裕がない場合が多いため基本的に不要
好みで大丈夫

各地で部隊のHPの損耗が激しくなります。
適切な場所に衛生兵を派遣し、瀕死の部隊は後方に下げ回復してあげましょう。

装甲部隊は補給のリボンと再突撃のコンボで回復させるのもあり。

また、精鋭装甲部隊は必ず生産しましょう。LV1でも重戦車3段積みよりも強力で安価です。

ただLV1の時点では部隊の練度が上がらないため最終的には重戦車よりも弱くなりますが、積極的に使用することをオススメします。

LV1の時点でHPは低いが攻撃力と防御力が高い
安いので積極的に使おう。
重戦車はコストがかかる
特に工業値の大量消費がきついため初期配置の重戦車のみで防衛しよう
クールダウンに1ターンとあるが、毎ターン使うことが可能
隣接してる部隊のみ回復できる

・その他知っていると役立つことなど 

・経済施設は建設すると後半多少楽になる
・要塞線にいる敵軍は敢えて撃破しないで瀕死にしておくのが良い
※火砲部隊除く/敵軍バフによる

・要塞施設以外でも部隊で侵入経路を塞ぐと開いているルートに敵部隊が向かうため時間稼ぎができることがある

敵軍は撃破せずに放置しておくことが効果的な場合が多いです。
瀕死になると部隊の攻撃力が落ちます。

加えて大量の敵軍が押し寄せるため、部隊がいないマスがあると進軍し、集中砲火を浴びてしまいます。
しかし瀕死の部隊をあえて放置することで団子状態の形成が可能になります。

敵の攻撃効率を非常に落とすことができるので、要塞線の敵軍に対しては積極的に狙っていきたい戦法でしょう。

あえて瀕死の敵部隊を放置し攻撃力を下げている
火砲部隊と敵将、衛生兵は撃破を優先しよう
初めての防衛イベントがマンネルハイム線
初にして今も最も難しいと言える

シェンノートや精鋭装甲部隊や精鋭空軍が育ってきているケースでは徐々に楽になってきています。

実装当時は精鋭装甲部隊もLV1のパーシングと衛生兵しか使用できなかったため非常にきつかった記憶があります。

現状もまだまだ最難関の防衛イベントと言えるでしょう。

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