作風鑑定なるものをやっているという。
なにそれ気になる。
ので、数回応募して運よく鑑定権をもぎ取りました。やったね。
*紹介
水煮さん:西洋占星術+作風鑑定を取り扱ってる占い師の方。……という認識でいるけど正しいかはわからない。ご本人のTwitterには「心理占星術の鑑定を行っています」との記載がある。心理学+占星術らしい。心理占星術ってなによと軽く調べてみたら、「内的(心理的)な出来事に意識を向けるのが特徴」「ホロスコープを手掛かりに人の心について考える」とのこと。たぶん、どういう道を歩くか、という導き的なものではなく、どう思うかどう考えるかどうしたいか、自分の指針となるものをホロスコープで内側を探ってみようねみたいな感じなんだと思う。知らんけど。今回の鑑定ではめちゃくちゃに言葉を探しつつ、めちゃくちゃに多い質問を全部拾おうと奔走してくれた。ありがとうございます。おそらく考察系の道を通ってきてる人。
Skypeのアイコンは人間を掴み上げてる大きな白いイカ。クラーケンかも。
私(露野):遍在型夢書き。でも最近はいろいろあって書けてないので実質読み専。ネタはあるけど手は動かないしそれほどの情熱ももはやない、創作の上りどきってやつ~……?と思ってた折にふとTwitter(あるいはX)で水煮さんをフォローしていたことを思い出し、じゃあせっかくだしと鑑定の抽選に応募した。なお質問群に「創作上りどきですか」は入れていない。それを決めるのは星じゃなくて私。あと機会。でもそれ以外は大体入れたし類するものも入れた。質問を……削りきれなくて……。今回の鑑定では水煮さんが「星」と「作品」をどう解釈する(読む)のか聞きたくて相づちばかり打っていた。
Skypeのアイコンは多色のきらきらしてる花。
*レポ……の前に
水煮さんの鑑定を受ける一年ほど前に、別の方の鑑定を受けています。
今回鑑定を受けた理由として「作風鑑定してもらいたい」「星と作品をどう解釈するのか、どう読むのか聞きたい、etc」があったのは確かですが、その大前提に「鑑定結果を比べてみたい」という気持ちがありました。性格が悪い?もう言われたよそれ……。個人的には訳者の違う邦訳本を読み比べて表現の違いや通じる部分を見つけて楽しむ、みたいな心持ちだったんですけど……。まあそう見えるならそうなんでしょう。
というわけで、若干よこしまな気持ちをいだきつつ鑑定を受けています。特に鑑定の内容やレポの中身には影響ないですが、言っておかないのもなんだかなと思ったので念のためここに書いておきます。いや本当に……!純粋な興味なんだって……!!気分が悪いと言われてしまえばどうしようもないけど……!!
*質問群と提出した作品
作風鑑定とそれ以外でごちゃ混ぜになってます。
星に聞くようなことでもないよな……と思いつつ混ぜたものもあります。仕方ない。なんせ私はつい二年ほど前くらいまで「落ち込んでいる」がわからなかった人間。人に聞かねばわからないことが多々ある身なので。
みんなどうやって「自分」を把握してるんだろうね。
以下は提出した作品です。
これ、気をつけないとリンクから直接飛べる形になるので、引用の箱の中に収めるのに苦労しました。おとなしく英数字の羅列でいて。
前置きが長くなりました。本題に入りましょう。
*いざ鑑定!
録音の文字起こし(多少の編集あり)+合間にちょっとした感想を入れています。長いよ。
人生のテーマ(自己表現のテーマ、創作活動の方向性)
ぎょっとしちゃった。ぼんやり想像していたどれでもない、初っ端ろくでもなさそうな形を提示されてしまった。
本当にろくでもない。でも少し覚えがないでもない。ああろくでもないな……と序盤からげんなりしました。
め、めいわく~!
なにを起こそうと基本は自分のためってわけです。そうだね覚えがないわけではないね。嫌だね……。
……でもみんなそんなものじゃないかな。誰かのためだって、結局は自分がそうしたかったからそうしたわけで……いやなんでもないです。ずれたな。この話やめよう。
必要ならそうするでしょう。無駄に警戒するのもされるのも疲れるだろうし。
とか言ってるけど、聞いた当時は「へえ~……(わけのわかっていない顔)」でした。私は腹落ちするまでが長い人間。
創作・作品における強み・弱み
やったあ。わかりやすいってことかな。
「シンプルに、わかりやすく」が信条なのでうれしいです。でもちょっと若干わかってもらっちゃだめな部分が出てる感じするな。見せるべき部分は肉と服であって骨ではない……。気を付けよう。それはそれとしてうれしいね。
推しの武器が和弓なのでうっかり笑顔になってしまった。公式学パロ(パロ?)で弓道部の人だからうれしいな。
しかしこの部分だけ見るとなんか強そう。
な……なにそれ……。
私の話そんな感じなんですか。わからないけどそうらしい。へえ。
「うん、この神社そういうことよく起こるからね」で終わり、のノリは好きです。
作風・スタイル・ジャンル
どういうこと……。異常な状況では異常な反応を示すのが正常なのだってこと?なんか逆のことを言われてるな?
!!?
え?水の上を走るトカゲの話をされた??それが許されるのは水の上を走るトカゲだけだよ???ちなみに「バシリスク」というらしいですあのトカゲ。
私の作風、そんな無茶な感じなの……?ちょっと恐ろしくなってきた。そんなことある?大体ただのよくある日常の話だよ。『星と星が廻る』なんてまさにそれだよ。ただ夜になんかあのお菓子食べたいねじゃあスーパーまだ開いてるし行くか、みたいな、ただそれだけの話だよ。お気に入りです。
『春のあの人』は寝坊した人を起こしにいったら寝ぐせついてて本当にかわいいねえ、って話だし、『春爛漫』のお題で書いたものは起きたらすごい春の空気だったんだよいやあ春ですねえ、って話だし、え?なに?どうして?ちなみにこの二つもお気に入りです。お気に入りしか提出してないんだけど。
別にみんな似たようなの書いてるのでは……。難しくないけど特段心惹かれるわけではないから表立って書いたり出したりしてないだけではないかと思ってるんですけど、どうなんでしょうか。なにもわからない。
そういえば前に、フォロワーの一人に「日常を書けるのすごいなと思います」って言われたな……。
そもそも作風ってなに?の気持ちになってきた。調べました。
:作品の傾向や特徴。また、作品に現れた作者の個性や手法。
デジタル大辞泉より。
……そっか……。
笑った。
どうだろう、まあ相性もあるんじゃないでしょうか。少なくともうちの弟には「わかりやすい」と言われているので。「怒ったら途端に説明がわかりにくくなる」とも言われてます。ごめんて。
ろくでもねえ星回りの人間がろくでもねえことを言ってますね。
こんなことを言ったことも言うつもりもありませんし(思ったことはあるかも、記憶にないけど。言ってたらごめん)、人にできて私にできないことなんかいくらでもあるんだから私にできて人にできないことだっていくらでもあるのは道理です。無粋だね。
でもそれはそれとしてそんな感じの世界だそうです。……ごめん一つ嘘つきました、「なんか文章きれいな話書きたいって思ったらきれいな文章書けばいいだけだよ」、は正直わかると思っちゃった。
もっとちゃんと言うなら、「己の美意識に沿った、お眼鏡にかなう文章を書けばいいと思うけど」、です。典型的な言うは易し。
勝手に慰められた気持ちになるやつ。泣いてたらネコチャンが寄ってきてなめてくるから慰めてくれてるのかな、と思っちゃうやつ。
それが慰めや別のなにかになるならまあいいのではないでしょうか。そこになにを見出すかは自分次第ですからね。朝の光に希望を見るように、昼の明るさに平穏を感じるように、夜のとばりに安息を覚えるように。よくあることです。
作品の話なのか私の話なのかわからなくなってきたな。どっちもかな?たぶんそう。
すみません、すり合わせる機能がないそうです。星の力強い保証付きです。仕方ないね、星がそう言ってるから。
なので各々好きな夢を見ましょう。応えられはしないけど。
一次創作(オリジナル)について
向いてるらしいし不本意ではないとのこと。うれしいね。
「ほっこり」なのか「ほこり」なのかちょっと聞き取れなかったので暫定「ほっこり」にしてます。やっぱりほこりかも。言いたいことはまあまあ伝わるので大丈夫でしょう。うまいこと補完すればいけるいける。
(追記訂正:「ほっこり」で合ってるそうです!)
これ聞いてとっさに頭に浮かんだのが『ドラえもん』。それから次に『ARIA』。最後に「スチームパンク」と「クロックパンク」。
つまり……レトロチックな未来感?逆かしら。そうするとマヤの超文明的なそっち方面になるのかしら。うーんわかんない。オープンワールドで好き勝手してるのはわかった。
確かにそういうのを考えるのは好き。いや、誰か(作中登場人物含む)に聞かれたときとかに説明できるように……っていう、なんか保険みたいなものなので、別になくてもいいんだけど。あれば腹に落ちやすいし保険になる。そういうことです。
「どうしてこの発想になっちゃったんだろうな感」で笑った。
不思議だね~。
とんだ理屈っぽいマンだ。
現実での行動や心情に「なんとなく」はありますが、フィクションにおいては「なんとなく」は許されないんだと、どこかで見たことがあります。行動、心情、全てに理由や意味がないといけない。なんとなく、に見えることでも、理由を持たせなければいけない。たとえば主人公が本屋に行くのだと決めたとして、その理由が「なんとなく足が向いたから」なのはいいが、代わりにその本屋ではなにかしらのイベントが発生しなくてはいけない……みたいな。全てがつながっていなくてはいけないそうです。
(追記:『チェーホフの銃』というらしい)
へー、って感じ。
上記を踏まえると、なにかしら全てに理由をつけそうな感じなのはプラスに働いていそうな気がする。たぶん。
地球のもの使って地球の常識外で謎のものが当たり前みたいに謎のものをこねくり回してなんかやってるみたいになってる。謎だが。
不思議だね~。
ちょくちょく出てくる「SF」、「少し不思議」のほうの「SF」も入ってるのかもしれない。
加速するキーボードをたたく音!先ほど例の一つとして出してたマスコットについて検索しているようでしたが、なかなか出てこないとのことで裏で調べつつ鑑定の続きをするとのこと。器用だ。
一次創作(オリジナル)で向いていそうなもの
『スター・ウォーズ』とかの方面ではないらしい。
その話読みたい。既に好みの香りがしている。
どこかに似たような話なかったかな、でもぱっと思い出せるのが……あの……ある日急に惑星の管理人の一人として指名されて十年は故郷に帰れなくなった青年がなんやかんやで惑星を生み出したり別の星の住民たちとコミュニケーション取ったりして理解を深めていくみたいな話……タイトル忘れちゃった。調べます。
調べました。『果ての星通信』!曖昧な検索ワードでも答えを探し出してくれるんだから、グーグル先生には頭が上がりませんね。情報をまとめてくれてた人もありがとう。現代に生まれてよかったと思う瞬間です。
ずっと言葉を選んで迷ってるな、という感じがしていましたが、露骨に唸ったところ。ちょっと笑ってしまった。
なんだろうな、これは……似たような感触かな、ととっさに浮かんだのは『サエズリ図書館のワルツさん』。でもちょっと違う感じかも。そうなると『つれづれ、北野坂探偵社』シリーズかな。うーん、『キノの旅』?うう~~~~ん。わかんない。ニュアンスはわかるからいいか。
ほう。ありの巣観察キット。
……、子どもが理解できないならそれはだめでは?
そんな小難しい感じなのか。それともわけわからんけどなんかちょっとおもしろい感じ?だったら好きだけど。難しい。
うーん、不思議だね~。
毛色として違う。
確かに個人的な好みでもポップはあんまり触らないけど。
思いきり笑ってしまった。
出るタイプだと思ってたので心底驚きました。出ないのか?出てないのか?出てないかも……。
けれんみ:外連味:はったりやごまかし。また、その程度。本来は「正統じゃない・邪道である」といった意味合いの強い言葉。俗受けを狙った演出。ウケ狙いで大げさな演出をするようなこと。
笑っちゃった。小学生に付与する属性ですかこれ?まあでも……小学生って言うほど無垢じゃないから……低学年くらいはまだむくむくのむくかも。
透明感うれしい。サイダーみたいな文章と話が書きたいと言い続けて……何年?四年は経ってるはず。透明感うれしいな~。
そして頻出する『不思議』。
そして共有してくれたURLがこちら。
……なるほど。
「生きてるのか死んでるのかわからない」で笑ってしまった。
無機質というには冷たくない、有機物というには温度がない、死んでいるというには柔らかさがあって、生きているというには硬すぎる。そんな感じ?う~んなぞ~。でもそういう感じ嫌いじゃない。
流れがちょっと変わった。
軸・さび・ウリについて
やかましいって言われるオタマトーンおもろい。
お恥ずかしい話、テルミンは名前だけ存じ上げていたので、詳細はあとで調べました。
これです。
テルミン - Wikipedia
……わかった。あれだ。平沢進さんがライブで演奏してたってやつだ。あのよくわからない未来の楽器みたいな。
と思ってたら、これ少し前に作られた世界初の電子楽器なんですね。おもしろい。
アート。科学な感じでアート?
アートで発明でオタマトーンでテルミン。
うーん、だいぶ遊び心。
頭に浮かんだ空飛ぶドローンが一瞬で撃ち落とされました。
お恥ずかしながら音楽のドローンも名前だけ知っている状態で、首を傾げてしまった。
さびがないのが特徴。ふうん。
後日『頭がおかしくなりそうなドローンミュージックの名盤を紹介する』を訪ねて、一個聞いてみました。
十数秒も持たずにイヤホンを放り出してしまった。本当に頭がおかしくなる!なんなの!おかしくなるというかなにかがぐらぐら揺らされて……強制的に一定にされる感じ……本当に意味がわからなかった……。あんなの催眠とかにしか使わないのでは?
AメロBメロサビ、みたいな歌に慣れてると余計にそう思うのかも。わかんない。とりあえずもう一度聞く勇気はないです。
びっくりして笑ってしまった。
ものすごく言葉に迷って選んでいる。
インターネット上の人類。ハローワールド。これは違うか。
なんの話をしてるのかだんだんわからなくなってきてたけどちょっと戻ってきた。
不思議な浮遊感?すべてのものが美しく見える?
全然関係ないけどチューリップ好きなので、お、と思いました。そんなピンポイントなことあるんだ。いや思い出した、『メロスとシンデレラ』でチューリップの花束出したな。これ書いたときは別にチューリップ特別好きってわけじゃなかったな……。
……ちょっと違うかもしれないけど、感覚が拡張される、みたいなことだろうか。
文字を使った芸術。なんだかずいぶん壮大なことを言われてしまった。
科学でアートで文字を使った芸術で……?再現性のある方法を探して……?幅が広いな。
……AI?でもあれは技術であって芸術ではない気がするな……?昇華されればそう……?うーんわかんない。
環境音つきの同人誌……ってこと!?
おもしろすぎる どこ目指してはりますのん これやる場合、ドローンをまず……自作できるようにならなければならない……?今のところはやらないけど。
人に刺さる部分は?
へえ~……。(特に実感のない顔)
でもまあ殴る刺すよりもいいかも。
不快感は排除してます。してるはず。できてる?
その結果のもけもけたち。かわいい。
なんだ?仲間か?でっかいな?どこから来たんだ?みたいにわらわら集まってくるペンギンたち、かわいい。あんな感じか~。
悪意がないから透明。じゃあ悪意を入れれば濁る?気になる。気になるなあ。でも悪意ってどれだ。世界を滅ぼすのは悪意か?いやがらせするタイプの悪意は嫌だな。
色が濁ってない、明るい色のくすみ。柔らかさ。うれしい。
でもやっぱりなにかしら『不思議』がある。
書きたい?本当は書きたくないのかも?
ああ……真面目にできないタイプ……。
息をするように、授業の間にこっそり書く落書きみたいに、気負わず、遊びと息抜きの一環のような形で……やれってことか……。
『訴求力』の部分、うまく聞き取れなかったので暫定で『訴求力』にしています。合ってても間違ってても意味合いとしてはたぶんこんな感じ。
何作も書けてる、と言われて首をかしげたのは内緒。自認だと「なにも書けてない」なので。……別にそんなことないはずなんだけど。手慰みに書いたって意識が強いのかもしれない。今回一次創作で出したものは特に。
でもこの様子だと「手慰みに」みたいな感覚でやるのは間違ってなさそう……?
長編は向いてるか
唐突な枯山水。
ショートショートの極み……140字のプラスはSSに入るか否か。果てがない話は気になるけど、小学生くらいのときに挑戦しようとして12話くらいで挫折したんですよね。私には早かったね。
日誌?研究論文?観察日記?そういう感じ?好きです。
聞いただけで楽しい。
でもエンタメではない。そっか……。
フレーバーテキスト。
フレーバーテキストもまあ好きですけども。かつて集めたヴァンガードのユニットたちが思い出されますね。
なんか書いてればなにかにはなる。ある意味ではすごく心強い言葉。
まあなんかにはなるだろ……ならんかもだけど……の気持ちでぽちぽち打つか。
私のド直球ってなんだろう?
フリーゲームはちょっと興味ある。触ってみたいな、と思いつつ、素材を集める時点で心が折れそう。シーンを限定すればいけるかな?例えば、電話ボックス。電話ボックスでひたすら話を聞くだけのゲーム。それなら使う絵も少ない、探さなきゃいけないものも最適なBGMとシステムに限られる……これはフリーゲームに必要なものについて一切検索していない人間の戯言です。ていうか似たようなゲームたぶんあるな。ある。絶対ある。
TRPGのシナリオも興味あったから少しうれしい。一応書きかけのものがあるんですけど、これは使うアイテムを決めて、どういう感じのものかも曖昧ながら決めて、こういうエンドかな、といくつか用意してみて、そこでやる気を失いました。いや……なんか……つまんないかなって……。
・筆が遅いのをどうにかしたい
・そもそも創作に向いてる?
の二点についてです。
ここで創作向いてないですねなんか頑張ってやってるだけです!って言われたら大笑いしながら難儀な趣味にはまっちまったなあ!と開き直れたんですけどね。そううまくはいかないか。日々思い悩んでいますが趣味です、ってプロフィールに書く機会を失ってしまった……いや別に日々思い悩んでないです。ジョーク。
なお創作に向いてる=おもしろいものが作れるではないのは重々承知しております。世知辛いね。
『やつれてる』の部分もうまく聞き取れなかったので暫定『やつれてる』にしてます。まあでもたぶん似たような意味合い以下省略。
「人の言うこと聞く気ない」で笑っちゃった。前回の占いでも同じことを言われた記憶があります。そういう星回りなんだな。
商業の適性
人生に「あわよくば」は必要ですからね!で入れた質問。
好き勝手遊んでたらなんか来たな、乗ってみるか、のノリかな……。
『お金にするのは得意』。いいですね。金はいくらあっても困りませんからね。
商売の……適性……!?全然思ってもみなかった言葉。
一瞬またガチャガチャの話を……?と思いました。あれも限られた予算でどこまで極められるかみたいな部分あるらしいし。星型レンズに関してはどちらかというと後世の人間の遊び心って感じだけど。
まあ美はシンプルさに宿ると言いますしね。
だいぶ商売だな~。
自分自身について
――対人関係
なるほど。
相手を尊重したコミュニケーション 取れてるとうれしいんだけど。できてるかな……?こればっかりは星が保証してくれてても恐ろしい。
思い返してみると、学生の頃って友達は深い付き合い(定義はさておき)をしているのが当たり前、それが仲の良さの象徴、わかり合っていなければいけない、みたいなところあったな。いやこれは私の周囲がそうだっただけ……?わからないけど。なんならこの記憶も今とっさに作り出した偽物かもしれないけど。
ズッ友とか言い出す人間はたいてい数年後にはいなくなってますからね。
『トラブルになりづらい』。そうなんだ……。
ちょっと親切。笑った。
私が……。
手助けのスタンスがまさにそれだったのでびっくりした。力になれるならなるし、用がないなら去る……。
『絶妙に大ごとにならない』、いいな。
なんだこいつ……。
ちょっと変な人……!?
まあまあまあなくて七癖と言いますからね。
へえ~。めんどくさい人に興味を持ってるつもりは特にないけど、星回りの言う「私」はそうらしい。
癖の強い人がめんどくさい人になることはあるのかもしれない。癖の強い……あんまり思いつかないけど……。
人が苦手なのは星のせいにできるか
森でよく見かける、なに考えてるかわからないけどなんか似た感じのやつ……くらいに思ってるのかもしれない。初めましてから探り探りやっていこうぜ、遠き隣人。
ちなみにここで「同じ人間なのになにが怖いの、意味わかんない」とか言う人とはこの一点においては一生分かり合えません。
母です。
他者から見た姿
(出生時間がわからなかったので、朝方の何時から何時くらいの間くらいだと聞いてます、みたいに伝えています)
わかりやすい、素晴らしい。
つかみどころがない、なぜ……。
はえ~。なんか自由だな。
笑った。自由だな!
それはそれとしてすあまおいしいよ。以前いただきもので食べたけどおいしかった。また食べたくなってきた。
それは覚えがありますね。稀によくある。仕方ないね。
謎の強みができた。
『曲者といい感じにやっていける』、おもしろい。なかなか助かる星回りですね。どうせみんな曲者だしね!
なにかにドはまりして熱心に取り組むみたいなこと
読んだことあるその流れ。政略結婚から愛が芽生える系の話!
時間が情に変換されるタイプか~。だからだんだん惰性なのか執着なのか好きなのかわからなくなってくるんだ……。
なるほどなあ。
なにをどうしたいかわからないままふらふらしてるのは?
星回り的にそういうものっぽい。じゃあ仕方ないか……。
仕組みから作ってるのか。それなら確かにふらふらあちこち見る形になるかも。
発明家だよね、と言われた瞬間になにも発明してないけど……?と困惑するやつだ。いや発明家はもっとちゃんとなにか作るでしょう、みたいな。
おそらく。
知らんけど。
うーん、まだ全然わかんないのでやるしかないなー、終わり!
今年と来年の運勢
今年ももう終わるが?みたいな時期でしたがまだ終わってないしいいでしょう、と入れた質問。
!?
なぞの星回り……!
よくわからないけど、つまり、血反吐を吐くような……感じのなにかを書くのがいい……?なにか吐くような血反吐あるかな。探せばあるかもしれない。
なるほど。やってみよう~。
……今書いてるこれも『仕上げたもの』に入らないかな。いや作品では……ないか……。
そんな感じだそうです。
なんか書いて出そうと思います。
以上、怒涛の一時間でした。まんべんなく全部拾い上げる手腕がすごかった。おもしろかった~。
*まとめ
全然予想もしていなかった言葉の数々でおもしろかったです。例えもたくさんで楽しかった。一生分の『不思議』を言われた気がする。よっぽど不思議らしい。
もけもけもペヨーテもドローンもオタマトーンも、通常の鑑定や感想では出てこないであろう単語なので、もう途中から若干鑑定そっちのけで「次はなにをどう言い表すんだろう」と楽しくなっていました。水煮さんの言葉を楽しむために鑑定を受けるのもありかもしれない……いやこれはたぶん邪道ですね。すみません聞かなかったことに。
話を見てもらうの、ちょっと恥ずかしかったけど勇気を出してよかった。
誰かに見てもらうぞ!って感じで出すんじゃなくて、お医者様に患部を見せるぞ、くらいの気持ちで行くといいです。豆知識。
ただ、よっぽど分類しにくかったのか、作風鑑定などの創作系の質問のあたりではひたすらに言葉を探している感じで若干申し訳なかったです。いやそういうものなのかな?それともやっぱり質問が悪かった……?他の方のレポと比べても迷ってる感じがマシマシな感じが いや私のまとめ方捉え方が雑……?いや話が……?
うーんわかんない!おもしろかったからいいや!どうせなら文体の話も聞けばよかったかも。まあそれは次の機会にでも。
というわけで、大変興味深くおもしろい楽しい鑑定でした。すがりつくような、まとまっていない長文の質問にもひるまず引かず、優しく答えていただけてよかった。道しるべとラベルをまた一つ手に入れた。
改めまして、水煮さん、ありがとうございました。
以上、もけもけの露野でした。
ここからは身内向けのちょっとしたおまけです。
友人とフォロワーの反応
前回も鑑定結果を見て「どう思う?どう思った?」と聞いて回りましたが、例にもれず今回も無理を言ってみなさんに聞いて回りました。無理言ってごめんね。
ありがとう。いつもお世話になっています。
――ケース1:付き合いの長いフォロワー
――なんで?
なんかキャンプファイヤーみたいだなと思った記憶がある。
あとなんで?に対する答えが的確でわかりやすい。いつもそう。
他にもいろいろ言ってくれたのにメモしそびれている。たぶん数年後にふと思い出すやつだからまあよし。
――ケース2:大学の友人
――どのへん?参考に教えて
あまりずれてない感じは確かにした。おもしろいね。
――ケース3:高校の友人
――どこがぽいなって思った?
――私が?私の話が?
わかる。
懐かしい。けいおんのバンドだったかな。
そんなイメージを持ってたんだ、とおもしろく思ってしまった。
――自分、ないと思ってたよ。
ここ、「つゆちゃんに向いてないことってつゆちゃんが思ってるよりもないんだけど」の部分で一瞬あっけに取られてしまった そうなの?そうかも……?
後半は身に覚えがないでもない。
これは好き比喩。おもしろい。好き。
また別の鑑定を受けてる気持ちになった。うまい。
おかげでまた別のなるほどなポイントと解像度が上がった。楽しかった。
以上、おまけでした。
いつも私の「どう思う?」に付き合ってくれてありがたい限りです。
では今度こそ終わり。解散。
(気になったらぜひ鑑定受けてみてね 楽しいよ)