みみ を すます ・・・

　ある ひ ・・・
































　たぶん

　あめあがり の

　あさ で

　ある ・・・


　みずたまり

　と

　くもりぞら

　と

　とり の こえ

　が

　ある


　まだ

　しつない の でんきゅう が

　その あかるさ を

　しゅちょう できる くらい の

　れいめい の なか に

　いる
































　すこし

　たいちょう が

　もどる ・・・


　からだ から

　ちから

　を

　かんじ る ・・・


　じぶん で

　めし を

　つくって

　くった

　から

　だろう ・・・

　な ・・・


　あじ も そう だが

　えいよう が

　たりない ・・・

　ん だろう ・・・


　どうして

　ここ に いる のか ？

　・・ ・ ・・ ・・ ？

　その といかけ が

　さいきん は

　ひんど が

　たかい

　・・・


　こたえ が

　でて

　いる

　のに

　

　そう

　しない

　ゆうじゅうふだん で

　このまま

　おわる ・・・


　それ も

　ひとつ の

　せんたく し で

　なる よう に なる

　なら

　それ でも いい

　が

　な 。


　しこう の りょういき

　とは

　べつ に

　ある

　うちがわ の ぶぶん

　に

　みみ

　を

　すます

　・・・



























　。