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司法試験合格への道(2024.9.12時点)

法律未修者の私が歩んできた軌跡を記します。

R4.1月 司法試験合格に向けて本格的に勉強開始
1月~5月 ひたすら短答過去問を判例六法みながら解き答えを覚える
5月 予備試験初受験(立教大学)
準備期間3か月で145点(合格点159点)

こ、これは!この程度の準備で145点とれるなら、1年頑張れば余裕で予備合格できるのではないかと自信をつける(悪夢のはじまり)

R4.6月~R5.5月
伊藤塾の赤本やロープラでひたすら論点学習。なお起案はほとんどやってない。予備校はメリット感じるまでは無課金でのポリシーで結局無課金。勉強時間は1日平均3H。

R5.6月~7月
初回受験時の短答の手ごたえから、短答の準備は1か月前に開始。下4法だけ短パフェ購入するもギリギリ1周できた程度。勉強時間1日8H。

R5.7月 予備試験短答2回目受験(札幌)
・・・結果 158点(合格点168点)
易化の民法10点💦💦💦

舐めすぎた・・・あれだけ勉強した論文対策が1ミリも出番なく憔悴・・・

R5.7月~R6.2月
つまーに内緒で受験してたため、家にいれる養育費の資金繰りが苦しく、やむなく仕事しながらお勉強。勉強時間は1日平均3H。

R6.3月
ロー進学も視野にいれはじめたため、いよいよつまーに内緒で押し通せなくなり、やむなく告白・・・ブちぎれられる。。。
ご、ごめんよ💦
(↑あんまり本気で思ってはいない・・・💦)

紆余曲折を経てなんとか致命傷ですみw、司法試験合格推定が働く京大ローか予備合格を条件に、R6年度は勉強に専念するため家にお金いれなくてもOKと許される。わーいわーい!控えめにいって最高な状況になり、とりあえず一人寿司をカウンターで食べたww(悪いやつだ💦)

R6.4月~7月
昨年の短答不合格の悔しさを思い出し、今年は3か月半短答全振りする。スタディングの無料過去問サービスをベースに判例六法、判例百選(憲法、会社法、民訴、刑訴)、210(民法)、勉強時間1日10H。

R6.7月 予備試験短答3回目受験(立教大学)
・・・結果 197点(合格点165点) 民法26点でリベンジ成功!

R6.8月~9月
千葉県某所に民泊で1か月家を借りて、予備論文に向けて一人缶詰め合宿
【使用教材】
白石先生YouTube&独禁法講義10版(経済法)、赤本(民実、刑実)、アガ論証集(刑事系、会社法、民訴)、趣旨規範ハンドブック(民事系のみ)、LEC司法試験/予備試験過去問解説YouTubeの無料動画&その資料、LEC再現答案から出題趣旨を読み解くR3年~R5年。結局予備校は今年度も無課金でフィニッシュ。勉強時間1日10H。

R6.9月 予備試験論文初受験(日本橋)

R6.9月~11月
【ロー入試】
立命館ロー中期(9月中旬)、北大ロー前期(10月下旬)、京大ロー(11月中旬)の予定

(2024.9.12時点ではここまでです編集長!)


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