何でもないことを書く日
おはようございます。
ここ数か月、note書いていなかったのに、先日2つ書いたら何だかまた続けて書きたくなるもので、今日は朝から何でもないことを。
これはみんなにあることなのかな、と勝手に思っているのですが、
ふだんぼーっと生きていても、突然、「あ、なんで宇宙ってあるんだっけ」とか「時間ってなんで前にしか進まないんだろう」とか、いつも全く無意識でも生きていけてしまうようなことを考え始めてしまうことってありませんか。
私は時々あるのですが、この前は時間という概念について考え始めて止まらなくて、電車の中でも道を歩きながらでも授業中でも、とにかく一日中考えていて、結局よく分からなくなってその日が終わりました。
でもそういう時間を過ごした一日ってなんだかすごく幸せな気がして、こういうことに拘泥できる時間は人生で時々でも持っていなきゃいけないな、とか思って、
それならやっぱり仕事を朝から晩までたくさんするよりも、一生懸命にできるバイトを見つけて時間の自由さがあったらいいなとか、そんなことまで考えて、
じゃあこのまま東京にいるのもいいかもしれないなあとか、一生バイトでも別にいいよなあとか、働きたいけどひとりの時間もたくさんほしいなあとか、いろいろ思って数日が経って、
あまりにも考え方が大学4年生っぽくないことに気づいて、こんな楽観的に人生を考える21歳がもっといてもいいのになとか、みんなスーツなんて捨てちゃえばいいのにとか、内定って言葉が何となくきらいだとか、就活のことにも思いを巡らし、
私は親も友達も別にふつうなのに、ひとりでどんどん違うところを考え始めていけるのはどうしてなんだろうなあ、と自分のことをちょっと不思議に思ったりして、
だから友達が少ないのか! とかどうでもいいところで納得したりして、でもそれで良かったなとも思って、
前よりずっとひとりで考えることが楽しくて、ひとりが好きな自分を好きでいられることに幸せを感じている…
文、区切れなすぎ!
そんな何でもないことを書いて、今日のスタートとします。
おはよう6月。