集中できる執筆環境を構築しよう!
FocusWriterーひたすらシンプルなエディター!
文章作成中に、Twitterやメールの新着通知に気をとられてしまい、作業中に集中力が途切れるということはありませんか。
煮詰まってきて、エディター越しに見える、ブラウザーのニュースに気をとられ、読んでいる間に多くの時間が経過、結局、眠い目をこすり、徹夜で作業といった経験のある方も多いと思います。
もちろん、本人の問題なのですが(笑)、文章を書く環境を工夫することで、改善できることもあるのです。
ここでは、エディターを選択することで、集中して執筆できる環境を構築することを考えてみました。
僕が、集中して文章を書くために使っているエディターは「FocusWriter」というものです。
残念なことに、FocusWriterは、Windows, Mac OS Xで動作するテキストエディターなのです。
そこで、DPupStretch(PuppyLinux)に、PortableWine環境を構築して、Windows版のForcusWriterをインストールすることを考えてみました。
Wine環境が構築されていると、ForcusWriterのインストールはWindowsと全く変わりません。
なお、インストールしたForcucWriterは、ポータブル版を下記のURLからダウンロードしました。
FocusWriterを起動すると、ルーラ等がない、木目調の編集ウィンドウが表示されます。(このデザインは変更できます。)マウスカーソルを画面上に移動すると、編集コマンドのツールバーが、下へ移動すると、ステータスバーを含むタブが表示されますが、基本はこのシンプルな画面だけです。
全画面表示では、画面一杯に編集ウィンドウが広がり、FocusWriter以外は見えなくなります。メニューバーやドックすら表示されないので、様々な誘惑が視界から遮断されて、文章作成に集中できる時間が多くなりました。
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