輝ける準備はできたから嫌になって遠ざけた光へさあ踏み出そうか
今回はAxelightの1stワンマンライブ『BRIGHTEST CORE』当日のレポートを投稿してみようと思います。
※記憶が曖昧で所々忘れてるところがありますがお許しください
※基本、推しメンを見てるので久遠じゅりあをベタ褒めしてます
・出発
地元がいっしょなオタク(しかも同担!)と車で大阪へ!ほんと運転ありがとうございます(泣)
・昼食
Axelightのワンマンなので久遠じゅりあと館原るいが行ったカオススパイスダイナーでカレーを食べました。ここでるいちゃんのオタクと合流。
さらにこのお店はKolokolのメンバーも行ってる。四ツ橋はwe-BとKiTSUNE WORKSの事務所があるので近いからだろう。
・開場まで
時間があるのでオタ活を。Axelightの所属事務所の先輩KolokolがシングルCD発売記念でタワレコで等身大パネルが展示されてるのでそれを見に梅田と阿倍野へ行きました。
・開場、開演
今回のライブハウスはOSAKA MUSE(お披露目ライブはESAKA MUSE)。
少し早く着いたので近くのコンビニに行きお酒を注入。
入場待機列にいるとPassCodeの楽曲制作で有名な平地孝次さんが会場へ(隣は西羅さんだったかな?)。関係者もぞくぞく来る。Quubiのメンバーやマネージャーのみくさんは見た。
ライブハウスの入り口の前にファンの有志によるフラワースタンドがあった。これはメンバーも大喜びしてるだろうなぁ。
17時30分開場。前物販がまさかの開場中にやることが前日に発表された。先にグッズを買うと前のほうで見れないじゃないか。自分はそんなに良い整番ではなかったしチェキ券もなかったので前物販に行くことにした。開演ギリギリの時間にグッズを買い会場の中に入るとすでにオタクで埋め尽くされていた。友達としょうがなく後方で見ることにした。
18時開演。登場SEはいつものではなく新しいSEに。これもAxelightの代表曲アンドロップガールを作詞作曲したkamiyaさんが制作したもの。
そしてメンバー入場。この日から新衣装。詳しく聞いてはないが今回もみつさんが制作したのだろう(後日ツイートでみつさんが作ってたのを確認)。1st衣装と同じく白を基調として青を入れた爽やかな衣装になった。
セトリは推しメンが紹介してるのでそちらを見てください。(他人任せ)
まず平地さんの提供曲「RISE OF FRONTIER」から始まる。やっぱりこの曲から始まったか!いきなりテンションがぶち上がる。
続いて1stアルバム「futurist」の1曲目「エマー・ジェンシー・イン・ア・クラブ」。バチバチなEDMサウンドにレーザー照明が映える。個人的にひなののパートがすごく良い。音源とは違い荒く歌っててそれがすごく良い感じに煽りになってる。
数日前に発表された新曲「ACID」。この日に初披露されたのだが音源で聴くよりライブの方がより良く聴こえた。
「パズル」と続き、MVもある「Endless Rave」。4人が向かい合い、まるで儀式の様に両手を挙げる振り付けがあるのだが今回の照明もあり、より神秘的になってた。
1つ目のブロックが終わり普段の対バンイベントなどでは見れないMCパートに。
この日から新衣装と言うことでそのことについて話すメンバー。2nd衣装はメンバーそれぞれ違うとのことでそれぞれの好きポイントについて。
じゅりあ「お腹が見える!」Axelightのセクシー担当らしい。(美しい)
るい「袖が締まってる。背中に丸がある。」
ひなの「スカートになった!かわいい〜」ゴメン!みこっちゃんは忘れてしまった(泣)
そして2ブロック目。「オドレルンダロ?」〜「熱烈☆サマータイム!!」〜「BRAIN WARS」の沸き曲、「LOUDERR」〜「Deep Vibration」のEDM曲と踊れる曲ゾーンに突入。これはオタクの体力を持ってかれる。
MCパートにて3つの重大発表。
①この1stワンマンライブが円盤化!(DVDになるかBlu-rayになるかは未定)
② futurist以降の楽曲プラス新曲が収録された2ndアルバム制作決定!!
③館原るい生誕祭が6月9日(金)に開催決定!!!(Axelightでは初の生誕ライブ)
この3つの発表でオタクたちのテンションはさらにヒートアップした。
そして本編最終ブロックへ。
まずは、オタクがまだかまだかと待ち望んでた数日前に発表されたもう1つの新曲「True Answer」を初披露。kamiyaさん作曲のピアノの速弾きが綺麗な曲。Ringwanderung好きなオタクにオススメしたい。
続いて「wonderland」〜「human lights」、「アンドロップガール」〜「ハローワールド」とynzさん提供曲とkamiyaさんの曲をそれぞれ2曲続ける。こうゆうのを考えてセトリを組んでる中山マネージャー、いい仕事してますねぇ。(この時は中田Pかもしれないがわからない)
ラストの曲が終わり捌けるメンバーたち。少し間をおいてアンコールと叫ぶオタクたち(最初、少しまばらでぎこちなかった)。
するとボカロみたいな機械の音声でアンコールは次に流す5曲の中から拍手の多かった曲をすると言うアナウンスが流れる。これが特別演出ってやつかぁ!!流れた曲は(順番は忘れました)、「エマー・ジェンシー・イン・ア・クラブ」「オドレルンダロ?」「アンドロップガール」「RISE OF FRONTIER」(あと1曲を忘れてしまった…)(忘れすぎだろ)
そして決まった曲は「アンドロップガール」!これは代表曲で人気曲だもんね。
盛り上がりがすごかった。イントロからすごい数の推しジャン。本編の時とは歌い方が違う堂福みことの「だからもっと」珍しいバージョンも聴けた。
曲も終わりメンバーもオタクも全てを出し切った、と思った次の瞬間「RISE OF FRONTIER」が始まった。アンコールは一曲だけかと思ってたのでこれは驚いた。
セットリストをプレイリストにまとめたのでどうぞ。↓
・最後に
1stワンマンが終わり、確信したことがある。この1年で彼女たちは成長したと。そう思わせてくれる素晴らしいライブだった。館原るいはワンマンに向けて#Axelight1stワンマン0325と言うハッシュタグを作り、Axelightの全曲の振りコピ動画をツイートしたり、オタクのワンマンへの意気込みを共有させたりして盛り上げてくれた。
久遠じゅりあもライブを盛り上げるため、PassCodeの南 菜生みたいにお立ち台に上りオタクに「クラップ!」や「飛べ!」「ジャンプ!」と煽ってた。ライブを見てて思わず久遠じゅりあに南 菜生を重ねてしまった。
彼女たちの輝ける準備はできた。今年はAxelightの飛躍がすごいことになるはず。
夢じゃないんだウソみたいな明日への幕開けだ。
・追記
2023年5月20日、Axelight御披露目ライブから1周年になったこの日に1stワンマンの1曲目「RISE OF FRONTIER」が公開された。
カメラワークもめっちゃ良い。何よりメンバーの気合いが伝わってくる。久遠じゅりあの煽りも良く、フロアをすごく盛り上げてる。
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