え?!まじで?!私がアメリカで驚いたことトップ10
シンプルだけど驚きの連続!私が体験したカルチャーショック・トップ10
1. ネズミがアパートに普通に出る
ブルックリンに引っ越したてのあの日、夜になるとキッチンから物音がワサワサと。食パンを食べてた。翌日、家に帰るとソファーで遊んでた。大家さんにネズミ駆除をお願いしたら一言、『Welcome to New York』と言われて終わった。そんなこと、あるぅ〜??
2. アパートに洗濯機はない
日本の家には必ず一家に一台ある洗濯機が、NYのアパートには洗濯機がない。少し高い家賃を払って新しいコンドミニアムに住む以外は、共有のランドリールームもなく、近所のランドリーマットに洗濯しに行くのが日常。それが、とにかく遠いし重いのでカート🛒が必要となります。
3. トイレが異常によく詰まる
アメリカのトイレ事情には、最初かなり驚きました。低水圧で水を流す設計になっているため、十分な水圧がなく、トイレットペーパーがスムーズに流れないこともしばしば。その上、こちらの人たちはトイレットペーパーを大量に使う習慣があるので、結果としてトイレが詰まりやすくなるのです。頻繁に起こるトイレの詰まりに対応するため、デリ(日本でいうコンビニのような場所)では、トイレ用のプランジャー(詰まりを解消する道具)が普通に大量に売られているのを見て、さらに驚き。これがアメリカでは一般的な光景だとは、まさにカルチャーショックのひとつです。
一家に一個、プランジャー🎵
4. 夜シャワーを浴びない習慣は本当
シャワーは朝に浴びるのが一般的で、夜にシャワーを浴びるという習慣はないので、なぜか皆さん、白の綺麗な枕カバーがグレー色。。。。。
5 . 現金はほとんど98%使わない
ほとんどの支払いはカードで行い、55セントの買い物でもカードで支払うことが普通。
6 . 毎週末がパーティー
週末には必ずと言っていいほどパーティーがあり、友人や家族と楽しむ時間が多い。とにかく毎週末ホームパーティーに誘われます。
7 . ウォシュレットを驚かれて笑われるw
日本では普通のウォシュレットが、アメリカでは珍しく、『お尻をシャワーで洗うなんて』と笑われた経験がありw
8 . レストランで働く方の役割分担が明確
アメリカのレストランでは、注文を取る人、料理を運ぶ人、片付ける人の役割が分かれており、その担当以外のスタッフにお願いしても「それは私の仕事じゃない」と言われることがあります。また、日本ではお皿を重ねて片付けを手伝うことがありますが、アメリカではそれが行儀が悪いとされるため、食器の片付けは完全にスタッフの役割なので、わざわざ手伝う必要はないという文化もまた一つのカルチャーショックでした。
9 . 家賃は東京の3倍以上
昔はそうでもなかったのですが、今のアメリカは家賃が非常に高く、物価も高騰中。特にニューヨークやロサンゼルスでは、東京の3倍以上になることも普通で、同じ広さでも驚くような金額です。日本での家賃感覚が全く通用しません。
10 . お酒を飲んだ後の夜食はピザ
アメリカではお酒を飲んだ後、みんなが向かう先はピザ屋さん。日本では人だ後にラーメンを食べるのが定番ですが、アメリカではピザがそのポジションに君臨しています。夜遅く、ピザ屋には長蛇の列ができ、大きなピザを抱えて帰る人たちを見て、これがアメリカ流の「飲んだ後の締め」なんだと実感。WHYピザ?と最初は不思議に思いましたが、飲んだ後に炭水化物を欲する感覚は、共通しているようです。
次回は「夜の生活で驚いたトップ10」について書こうと思います。ワクワク。内容は少しピンクな雰囲気になるかもしれませんが、気になる方は、ぜひ『スキ』で反応をいただけると嬉しいです!
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