わたしの幸せの土台
《理想のライフスタイル》
と聞いて、いろんな捉え方ができるけど、最初に私の中でピカッと明るく映像がでてきたのは
笑顔と笑いが溢れる
明るくてあたたかい《家族》だった。
その映像の中では…
家族みんなが楽しく笑っている。
夫や息子と楽しく一緒に食事の準備をして、美味しいねって食べながら、今日はどんな一日だった?つぎはみんなで何をしようかって話してる。
お互いのいいところを言葉にしあい、夢を応援しあいながら、それぞれの楽しいこと好きなことを生き生きと話してゆったり団欒する。
何気ない日常のワンシーンかもしれないけど、私にとっては想像するだけで心がほわっとあたたかくなる。
私の幼少期はそういう環境とはかけ離れていたから、ずっと憧れていた家族像だったからかな。
両親をみて結婚への希望や期待はなかったけど、もし結婚してもいいと思える人と出会えるなら、そういうあたたかい家庭をつくりたいと思ってた。
不思議なことに、私の選んだホロスコープはたくさんのキーワードが家族や人間関係に結びついている。
家族はチーム
お互いに尊敬、尊重、信頼しあい、応援しあう。
安心できる愛の場所。
それが私が作りたい家族像。家族チーム。
結婚して夫と二人のチームになり、理想のチームを一緒に作ってくれた夫。
さらに今年の2月に息子が生まれ、私達のチームに仲間入りしてくれた。
メンバーが増えるとまたチームの形は変わってくる。
でも大切にしたい在り方は変わらない。
親子であってもそれぞれの強みや個性が活きるチームメイトでありたい。
そんな私の毎日の幸せの土台はやっぱり家族との安心できる幸せな関係性。
自分のやりたいことも色々あるけど、理想のライフスタイルで最初にでたのは、まずは家族との楽しい時間や良好なパートナーシップだった。
そこが土台にあった上で、自分のやりたいことを楽しんでやりたい。家族みんなそれぞれが笑顔でいきいき過ごしたい。
家族に対してのこの安心感があることを、独身時代の私は知らなかった。
結婚してから自分の中のホームができたことの安心感がどれだけ大きいのかを知れた。
(親からの安心感とはまた違う感覚)
ちなみに夫の包容力と愛が私にいつもそう思わせてくれているから、いまも毎日眠る前のハグと感謝、そして愛の言葉はかかさない。
新婚時代は照れてあまり言葉や行動で返してくれる夫ではなかったけど、私にはこういう夫婦になりたい!っていうパートナーシップがあったから、いつも感謝と褒め、愛情表現をたくさんしていたら、一年もたたないうちにお互いにそれが日常となった。
やっぱり自分が映し出したいものを見るには自分が変わるのが早いね。
自分が経験していない正反対の家族のスタイルでも、私はこれからも大切につくっていきたい。
経験してないとできないなら、人生のほとんどは叶えられないものね。
だから好きに自由に描いていい。
具体的により鮮明にイメージできると叶うスピードはどんどん加速する。
家族の笑顔と穏やかな時間は、私の幸せの土台でありエネルギーチャージだから。
さぁ、今夜もたくさんの愛と感謝を伝えて眠ろう。
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