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皇居を散策しまくった今年の春

3月下旬、母が約5年ぶりに東京に来てくれました。
2020年3月に来てもらう予定が中止になり、母が安心して東京に来れるこの日が来るまで実に長かったです。
かねてより母は皇居をゆっくり散策してみたいと言っており、母が次に来たときは皇居およびその周辺に行きまくろうと決めていて、母が滞在した約2週間の間に何度か足を運びました。

2023年3月23日(木) 市ヶ谷駅→靖国神社→千鳥ヶ淵

桜の開花が平年より早かったため、東京に来る予定を4日早めてもらいました。
昼過ぎに東京駅に迎えに行き、あいにくの雨でしたが散策しました。
桜は満開で見ごろでした。
足元が悪いのは残念でしたがその代わりに人出が少なかったのはよかったです。

市ヶ谷駅から靖国神社へ(靖国通り)
靖国神社
千鳥ヶ淵
千鳥ヶ淵のボートはお休み

2023年3月25日(土) 皇居乾通り一般公開→北の丸公園

この日は皇居乾通り一般公開の初日で、午前中に行ってきました。

この日もあいにくの雨(かなりの荒天)でした。
行列対策がされていて、入場までかなり遠回りしました。
入場の前に手荷物検査があり、母は水筒を持っていたため、確認のために飲まされていました。。

奥の白いテントで手荷物検査、ボディチェックを受けました
だいぶ迂回して坂下門から参入
乾通り
乾濠
一方通行で乾門から退出

皇居乾門から出たあとは、北の丸公園を通って九段下駅に向かいました。
千鳥ヶ淵の桜の木を北の丸公園側から見てみました。
公園の中よりは田安門を出たあたりの桜が一番見ごたえがありました。

北の丸公園側から見た千鳥ヶ淵の桜
田安門の近くの桜

2023年3月30日(木) 千鳥ヶ淵

この日は別の場所を観光したあと、夕方に千鳥ヶ淵にも寄りました。
桜は散りはじめでしたがまだきれいで、外国人を中心とした多くの観光客、多くのボートで賑わっていました。

東京タワーが奥に見える定番の撮影スポット
ボート乗り場近くの展望台から

2023年4月5日(水) 楠公レストハウス→皇居外苑→皇居一般参観→皇居東御苑(二の丸庭園)→千鳥ヶ淵

皇居をどう散策すればよいかを調べていて、皇居参観の存在を知りました。

数週間前に確認すると事前申請枠にたまたま空きがあったので、午後の回に予約していて、この日にまた皇居に行ってきました。
続きはこちらになります。

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