受験お疲れ様会を開きました!(いたさん)
のわっこブログNo.14
先週のことですが、先週の木曜日の夜は「受験お疲れ様会」を開催しました。
食べ物はみなさんに持ってきてもらうことにしていたのですが、始まるまでは十分に集まるか不安でした。しかしやっぱりのわに集う人たち!みなさんいっぱい持ってきてくれて、机の上には食べ物でいっぱいになりました。
イベントの中で僕の想いを話させてもらったのですが、話したさすぎてついつい20分ほど話してしまいました(^ ^;) それも、話したいことは事前に考えていながらも、原稿を用意していたわけでもなかったのでまとまりのない話になってしまいました。つくづく僕は話すのが苦手というか、聞き手でこそ活きる人だなと思ったりもしました。ただ参加者と話してみながら考えたこともありました。長くなったらゴメンナサイですが2つほど書いておこうと思いますね。
誰もが自分の取り組みたいことができる場所に
今でこそ来ているのは中学3年生2人で、僕が見ているということから数学を取り組んでいることが多いです。ですが僕は取り組むことは数学に限らず、それも国社数理英といった教科で考えるのではなく、もっと広く考えてもらいたいのです。時々大人の方が「一緒にやろうかな?」とつぶやくことがありますが、全然かまいません。資格の勉強、絵を描くこと、演奏してもいいと思います。僕がこの場で大切にしたいことは一言で言えば「自らで自分の生き方を考えること」です。
「僕が」ではなく「みんなが」
ここまでずっとこの取り組みを「勉強会」と言ってきていましたが、正式な名前をつけたいとずっと考えていました。今回の参加者に相談したところ、何人かから「板塾」といった、僕の名前を入れたものを提案されました。ですが僕が思い描くこの場は、僕が教える場所ではなく、来た1人1人が集まった人と共に学ぶ場なのです。僕「も」学ぶ人の1人なのです。この日過ごした中でこの考えが浸透してほしいなと一番思ったことかもしれません。
だったら「学びのわ」はどうかと案が出ました。シンプルながらも僕としてはしっくりきました。ということでこれからは「学びのわ」と呼んでいきます!平日の夕時になりますが、もしよければのぞきに来てください!
会の中でみなさんに話したことは僕のブログの方に書いています。
よければこちらもご覧ください~(^ ^)
▼今回の投稿者について
いたさん(板倉匡利(まさとし))
パルルを知ってからのわのいろんなことを目の当たりしてきて半年、お留守番をするまでになりました。
毎週木曜日の16時頃からパルルで子どもの勉強を見たりもしています~。
最近、歩くサードプレイスになりつつあると感じています。
「楽しさの中に学びがある」を大切に生きています。
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のわ [人と人の繋がりを通して、新しい暮らしを考える]