岡崎市の乙川ふむふむ博物館と川ぐらし!(とうや)
こんにちは、とうやです。
今回は、岡崎市に足を運んで乙川について学びに行ってきました!
のわにも関わり深いムーさんが乙川ふむふむ博物館館長をやっているそうなので、その応援です。
行く前の乙川の印象は「YouTuberの東海オンエアがたまに撮影で使っている川」でした。
なので、川については何も知らない状態でのスタートです。ごめんなさい。
乙川流域内にある自然資源「水・木・石・米」の4つをテーマにして説明が行われていました。
水:岡崎市のまちに流れる乙川の水は、魚や虫を育て、浄水場ではまちの水道水が作られている。
木:乙川の上流の森の木は、植林されたものだが、あまり使われず元気がなくなっている。
石: 畑の土どめや、動物から作物も守るための石垣の材料として使われている。
米:山から湧き出た水で育った米は、食べ物を作るだけでなく、水を貯め、川やまちに水が一気に流れ出るのを抑える役割をします。
博物館には、この説明の他に、乙川周辺の石材、木材、藁などなどが展示されておりました。
感想。
木に関しては正直全然知らず、「有限な自然資源だから、貴重に使わないといけない」というイメージがありましたが、実際は木の高齢化が進み、国産の木材が余り、様々な問題が起きていると知り、勉強になりました。
このイベントそのもので多くの事を知るというよりは、川や川につながるまちについて、深く知るきっかけとなるようなイベントだったように思いました。
また、川ぐらしのイベント内で、お米の試食をやっていました。
「愛知県の米はまずい」とか思っていましたが、これはおいしい。乙川の水の温度がよいらしく、県内で唯一、食味ランキング特Aをとったそう。どうりで。
そして最後に!
われらが館長ムーさん、自信作の岡崎市立体模型!
写真だと伝わりにくいかもしれませんが、すごく細かい!地図を見ながら、全部カッターで手づくりしたそうです。ご苦労様でした。
今回はこれくらいにしたいと思います。
みていただきありがとうございました。
金曜日お留守番担当のとうやです。
「憧(あこが)れに也(な)る」と書いて憧也(とうや)と読みます。
以前は薬剤師さんをやっていました。現在お休み中・・・
体動かすのが好きで、休日はサッカーや野球をやっています。