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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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ナビステ行ってきたよ!初日の感想で前半ネタバレ控えめ

ナビステ行ってきたよ!

ナビステ初日行ってきました!
楽しかった!!
感想です!

気になってるけどどんな感じ?って人向けに、後半につれてネタバレ度が高くなる書き方してみたので、ここはバレでも知りたいってとこあれば目次から飛んでもらえると嬉しい。
全人類旭那由多の音楽を浴びて欲しい(クソデカ主語)

ナビステの魅力

2次元と3次元がめっちゃ近いメディアミックスプロジェクト!
プロジェクト自体は3年目!
GYROAXIA初登場からは1年半くらい!
UNISON SQUARE GARDENさんを始め、様々なアーティストから楽曲提供を受け、カバー曲も歌います。
夢のコラボが各ユニットというフィルターを通してお出しされるコンテンツ!
毎月のように新曲が出てくる!
今年の夏にはアニサマにも出演予定!
どこへ向かってるんだARGONAVISくん!!

ライブも楽しいよ! 

そんな彼らが今度は舞台をやるわけです。

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声優をやった本人が舞台を演じるという高い親和性!

アニメという声だけの演技だけではなく、1番キャラクターを理解してくれている人が表情や身ぶりまで演じる。

彼らが積み重ねてきた全てがステージの上にあります。
是非体感してみてください。

ステージの構造

上段舞台、ひな壇上のドラム、下段ステージの三層構造。お立ち台ありです!
知ってる人にはGロッソイメージした方が早いかもしれない。
図示するならこんな感じです。

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ライブやるの?舞台やるの?

どっちも混ざって交互できます。
BGMも演者が弾いたりします。

図にするとこんな感じです。

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A=Argonavis、G=GYROAXIAです。
富士急行った人へ分かりやすく言うと、3曲の間に短いボイスドラマ挟む形式を比率逆にした感じです。
演劇→1曲か2曲→演劇を繰り返します。

この構成だと没入感が良いですね。
アニメのエピソードを3次元でリアルに追体験出来ます。

他ジャンルとざっくり書きましたが、刀ステとか、前半舞台やって後半ライブやる事が多いので、ざっくりイメージを持ってもらえたらと思います。 

ミュージカルか?と言われると、感覚的に近いけど感情が歌詞になっていてストーリーが進む訳ではなくて、作曲した時のエピソードと楽曲の組み合わせな感じです。

ペンライト6本ってどういう事?

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みんなそんなにバルログしたいの?!と。そう思ったけど違った。
つまりこう。

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なんかリングライトもバンクルもペンライトの一種扱い?でした。
私の勘違いだったらすまない。

オタ芸!UO!バルログ!座席折り!をイメージしてたが、全然違った。
いや、コロナで立てないしそんな暴れられないだろは分かっていたんだが、文化が違った…。
じぇねれーしょんぎゃっぷ…
団扇はあまり見かけなかった。
演者から客席への団扇いじりはないよ!

照明等演出への感想

今までのライブに比べてフラッシュみたいに表情が全く見えなくなるくらい強いライトや、真っ暗な演出は少ないです。
強いビームの演出は少な目で、表情や顔が見やすかったです。

普段のライブ演出とても好きだけど、舞台だから表情みたかったのでとても嬉しい。

3層構造でステージの幅以上の距離感が出ていて楽しかったです。

ただ、背景が変わる訳では無いので、時間経過を衣装でしか表現出来ない。
ライブしてるかしてないかの判断が、衣装になっている感じです。

各シーンの場所の説明はほぼしないので、アニメではこんな場所で何をみたいなシーンは伝わらなかったなと思いました。

音響は良かった。
前方席だったせいかもしれない。
ハウリングとかが今まで1番少なく感じた。

物語の感想

ミュージカルとも違う不思議な体験で、隙間なく続くので新鮮で良かった。

アニメの追体験です。簡単に言うと忙しい人向けのARGONAVIS。
でも全部アニメ追体験かというとそうではないです。

アニメ最終回前後の万浬くんの補完など、アニメより分かりやすくなっている点が多いです。
万浬くんがなんで事故を起こしたか等補完しつつ、何より橋本祥平くんの演技がすごく良かったです。

キャスト≠声優な輝馬さんの摩周が良かった。
イメージそのままだった。

Argonavis結成もGYROAXIA結成も短縮しつつもそれぞれの苦悩をちゃんと描いていてとても良かった。

桔梗の苦悩の演技が良かった。

Argonavisのメンバーがお互いの背中を押して前に進んでるところが分かりやすくなっていた。

GYROAXIAが旭那由多が中心なのと対比もよく出ていたと思う。

他には、里塚さんの感情変化がアニメより分かりやすい。
里塚さんと航海くんが兄弟だなと分かりやすい演出が追加されてる。
里塚さんが那由多に「手放すつもりはない」というシーンと航海が結人に「手放すつもりはない」というシーン。
台詞を揃えるだけでもとても兄弟感が出ていた。

ボーカル2人のアカペラが生で聞けて最高だった。

STARTING OVERの那由多の家に夜中に行ったシーン、背景や説明がなかったから、本当は夜中に他人の家で何してる?みたいな面白要素が初見には理解出来ないと思った。
でもそういう面白要素?を知らずに対バンをやる事になった経緯だけになって、流れ的にはよかったと思う。

対バンとディスフェスへの流れで、ボーカル2人がお互いがお互いを認めあって、そして今に続く。

最後の新曲も過去の話が終わって今のArgonavisの歌だというのが分かりやすくて良かった。

分からなかった事

万浬くんの掘り下げの話は事故からディスフェス後の話で、その後にディスフェスのライブに立つ話をしてるから時系列的には戻ってるって事でいいのか?

それとも、万浬くんはディスフェスに元気な状態で参加したストーリーになってるのか。

その辺がいまいちよく分からなかった。

ソロでの演奏とドラムとボーカル以外が当て弾きかどうか初見で分からなかった。

癖が強い感想と嫌だった点

隙間なく物語とライブが続くという事は、休憩が無くて滅多撃ちって事だーヨ。
死。
立ちたい。
†┏┛墓┗┓†

今回は狭いし表情見えるしこれはこれで最高ですね。

結人ってイアソンだなぁって思いながら見てた。
アルゴノーツじゃなくて、アルゴナビス 、アルゴー座なんですよ。
アルゴー座って4分裂してもうないんだよね。4バンド感あるよね。
アルゴノーツじゃ無くて良かったなぁって。
イアソンみたいに意外に御坊ちゃまで、仲間を集めて旅に出る感じの結人。
ほら、ギリシャ神話の英雄の末路って悲惨だから。
Argonavisで良かったなぁ的な事を考えてた。
すごい長いけどつまり、ひゅーすけがカッコ良かった。

里塚さんのさ、肩にかけのさ、ジャケットいいよね。鎖骨。
里塚さんさ、いや橋本真一くんはさ、意外に身長が低くてさ!!
前も言った気がするよこの感想!!
仁君が174cmで真ちゃんが170cmでさ!
那由多に耳打ちする時のあのちょっと身長足りなくて2人が首をこういう感じのこういう感じのがですね。はい。
好きですが。
はい。
BL的な物を望んでる訳では無いんだが、別腹!!
優勝!!
でも欲を言えばにゃんこたろう!!ください!!
にゃんこたろうー!!!

橋本祥平、フィールド魔法使い。
舞台にいるだけで本当に場の空気が違う。
強い。
舞台化したら本当に見たかったものがお出しされた。
かっこよかった。

森嶋さん、声が強い。
響く。カッコいい。

宮内さん、初舞台おめでとう!
おめでとう🎉

真野くんは礼音くん感がめっちゃ出てるいい。

前ちゃん、かわええ。
かわえぇ。

涼ちん、てぇてぇ。
罪が消えないセリフが目の前で生で聞けるのおおぉぉおお。
ずっと罪を償わないで欲しい。
いや、かぐや姫的展開もちょっと見たい。
いやとても見たい。

仁君への感想とか昌くんのとか書いたら、当社比めっちゃ気持ち悪い感想になって、やっぱり書けんわこれ。
ここまででもう3000字超えてるしこれ以上気持ち悪いとかダメだろ。

是非見てくれ。

物販。
レジ4台でシートも無くて回転遅すぎて大変だった。
DMMだった。
忘れていた。
普通の舞台の物販と同じく袋は貰えないやつなので袋持っていこう。

ブロマイド。
今までさ、ライブ中の美麗写真に慣れすぎていたんだな…
junctionAGのライブ写真売って欲しかった。

最後のお着替えタイム。時間経過の表現の為にあの衣装着なきゃいけないのは分かるけど、わかるけどそれまで間を空けずににきてなんとかならんかったんか…

劇場の空調、暑い死ぬ。
古いから、暑い。
忘れてた…。
夏に来たことなかったな…。

このままぐだぐた書いてると4000字を超えるので、残りはアンケートにぶつける!!

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くま
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