ダブエス 『星空パレード』覚書
諸注意・追記等
ダブエス 星空パレード覚書です。
シナリオ
里塚さんと航海くんの過去、そしてフェリ様の過去話!
アルゴ船の話。
舞台やアニメの話を受けて、航海の掘り下げでしたね!
弟は覚えていて兄は覚えてないとか兄弟あるある話、うちは逆だなぁと思いながら読んでいた。
とりあえず的場夫婦は円満離婚なのが判明した!お父さんは漁師!(船乗りなのは判明してたけど漁師と明言)
里塚さんが相手の心理を無視して話す描写は、舞台でもありましたね。
那由多に兄弟で音楽やる事になった話して、血縁が音楽をやる=父親の事を連想させてイラつかせていたようなシーン。
里塚さん…もしかして那由多と航海だけじゃなく人間全般に対してそういう態度なのか…?
お母さんが不憫って、母の性格を考えてなのか、本当に音楽をやるのに札幌の方が環境がいいって意味だけの発言なのかが分からないなぁ。
航海が慎重すぎてチャンスを逃すとか性格的な事は分かって言ってるし。
割と効率って言いながら、自分が発した言葉が相手にどういう気持ちにさせるかと、今相手がどういう気持ちかは考えてない時あるなぁ。
前に深幸くんにカンパリソーダ(カクテル言葉がドライな関係)って言われてたのは物事を割り切りすぎとか、感情に流されなさすぎみたいな感じなのかなぁ。
いや、里塚さんは女性関係めっちゃ色々ありそう、むしろ無いわけ無さそうな感じはするのだけれど。
時間経って関係が変わった兄弟の話はよく聞く。
でも、里塚さんが何かをきっかけにドライになってしまって、航海が前後で違和感を覚えたままって表現にも取れなくもない。
うーん。でも里塚さん自身の感情はしっかりあって、弟を心配してるのも本当だし、舞台の「那由多が手の届かない所へ行くのがそんなに怖いのか」も多分当たりなんだよなぁ。
那由多に出会う前に何かまだ転機があったのかなぁ?
このイベントは里塚さん目線でもう一回欲しいな。
フェリ様の方はお兄さんの立ち絵がないのが残念だったなぁ。
歳が離れすぎてると大人というより興味がないというか、受験や人生が大変で家にいなかったり、構ってられなかったり。
フェリ様達はいい兄弟だったんだなぁ。
でも今回のはフェリ様の過去に何があったかのフラグ2みたいな感じがしました。「吸血鬼」のお話、フラグが少しずつ集まってきましたね。
本編が楽しみ!
ガチャ
ショタ!的場賢汰がとうとうお出しされてしまった!!
運命かな!!
今回の追加楽曲
今回の形式
個人ライブ目標形式です!