娘さん達、26と29になりました。
家族の誕生日が近いという家族は多いですよね。たまに母と子が同じ誕生日だったりする。
私の母、おばあちゃん目線でいうと、7.8月と11.12月で、誕生日がかたまってるのだ。
この秋、また誕生日の連続に、深いため息をついていた。
私の友達は年上が多いので、これなのだ。
子どもが多いと孫も多い。誕生日だけでなく七五三、入学卒業、運動会、成人式まで、ややこしい。何かしらまとめてしまいたい。まとめる所も多い。うちもそうだったが。
このプレゼント交換会もどうにかならものかと思うほど。しかも、女の中だけで、執り行われるのだ。男は全く関係ない。
娘は別々に住んでるので、まとめてうちに送る事もできなくなった。
週末二人共、やってきた。
友達とご飯だの、買い物だの温泉だの ご飯はこれを作ってたのだの。
ケーキだの。
駅への送り迎えなのど。
ややこしい。
娘が家に住んでいた時に戻る。
別の個体で、自分で考えて行動するのだからしょうがないと子どもの時からおもっきたけど、その状態だ。
しかもこの母親も、合わせる事はなく仕事もいつもの予定もこなす。そこも頑固だ。
わりと近くできたイオンにも行った。
このイオンの弊害を書きたいが、地域性が高く控えます。
女の買い物は長いややこしい。私もだし。楽しいんですけどね。
で、26.と29になったわけですよ。
3年ほど前からでしょうか年配の方になると、挨拶として、「結婚は?孫は?」と聞く。
これが、言われれなくなるとヤバイと云う事です。
親が早く結婚すると子どもは早く結婚すると言われますが、すっかり過ぎています。大丈夫か?
上の娘はいいのです。
下の娘です。男を寄せ付けないオーラ。
「女は一生に一度本当に愛してくれる人と出会えればいい」というなら、間違いなく出逢って欲しいのは親心。
友だち達の面白い言葉で、
「娘の出産が心配で、代わりに産んであげたい」と思うらしい。
不思議な感情ですね。
ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?