父親の子育て参加〜弟家族と旅行して〜

先日、弟家族と旅行した。
幸せな家族だから一緒に旅行したいと思えるのだ。
私から夏前に言い出し、実現したのだ。

私は昭和の女だ。
が4つ下の49才の弟は令和のパパだ。
「子どもがこんなに可愛いと思わなかった」と母に言っていたそうだ。

私が長女が産んだ時、弟は高校生で、
「赤ちゃんって、こんなに小さいのか」
1.5mから近づけなかった。
その事は、弟は覚えてないらしい。

時代は子育ては父親も参加するのが、当たり前になった。
昭和時代を恨むつもりはない。
私もそういうものと思っていた。

仕事で店頭に立ってると、パパが抱っこ紐してる姿はよく見るし、マザーズバックだって持っている。
パパと子どもだけで買い物にきたりする。

CMでは、パパがお風呂掃除をしている。

ラジオでは、思春期の子を持つ父親の相談がきていた。

私は、子どもの事に心砕いていたのだろうか。
共に必死に生きただけだ。
それでよかったんだろう。

仕事で、人となりを知る事も多いが、
ファミリーの様子も知る。
子育てに「必死なんです」と言われてる方は、本当に大変そうだが、
決して間違ってはいないのだと思う。

弟が20歳下のお嫁さんは、
熱心に子育てしている。
心の余裕があるのだろう。
実際、子ども甥姪は、
のびのびいきいき、幸せそのものだ。
この幸せそのもの家族だから、
一緒に旅行できるのだと思う。

私は子どもが好きだが、孫いないのもあってか、甥姪が可愛い。
別に猫可愛いがっかりに可愛いがってるわけではない。
撮った写真を眺めている。

娘達、母、妹にも悪く思われていないと思う。

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なゆた
ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?