“勝気”が私にはない
スポーツはあまりみないし、やらない。
私には“勝気”がない。
中学は、部活は運動部に入らなくてはならなくて、バスケ部入った。
ボールが大きいから?
みんな友だちだった。
練習は好きだった。
淡々とパターンがあるので、楽しい。
私、特有のフォームがよく、バスケの少女コミックのRIO&RYOの、りおちゃんにまでに祭り上げらる。
で、試合は地へ落ちる。
クソっ抜いてやる。
クソっ奪ってやる。
クソっ絶対ゴールしてやる。
がない。
「一所懸命にやれ。」
学校に行けない理由として副教育長が、作って下さった理由が、「部活が嫌いなんだね」
そうなんだぁ。と思う事にした。
体育の授業のバレーボールは、中学でも高校でも泣いた。「真面目にやってよ」ポジションが変わっていくサークルから何気に外れた。
中学の時は、母がバレーボールを買ってきてくれて、妹も運動音痴なので、一緒に練習した。
短大の体育をバレーボールに選んでしまう。だってボール大きいやんね。
テニスのラケットは、身体の一部でないのに、そのネット中央に小さいボールを当てるなんて奇跡だよね。
で、妹に怒られる。
「団体競技だと迷惑かけるから、ゴルフにすればよかったじゃん」
なるほど。一番小さいボールで、長い棒であろうと、人に迷惑かけない方がいいわ。
ちなみに、プールは好きです。逆立ちしたり、クルクル回ったり、潜って泳いだり。
というわけで、競泳は無理です。
ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?