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若さと経験値。24歳に23歳。

今日のお仕事、最初にいきなりつぶやきたいくらいたったが。帰宅の車の中で文がまとまったので書き出します。

今日は、玉のように若い男の子の仕事とはわかっていた。そこへ、はじめましてで、さらに現れたのが、完璧な好青年だった。この状況は何年ぶり。お顔のみならず、髪型は毛束感出してる。おばさん達は、髪に毛束感を出してるとイケメンと言うべきと思う。完璧な好青年は、体型、中身、スキルもだった。

コンサートのお仕事が主の派遣会社に紛れ込んだのが、派遣のお仕事する最初だったのだが。その派遣会社で、おばさん一人。女の子の中におばさん一人。男の子の中におばさん一人でも、何とも思ってなかった。周囲はどう思ってたか、わからないが。一目置かれてた?そもそもサンデーさんの年齢制限が30歳なのに、30後半でも、いつの間にか文句言われずやってた。
どんな年齢性別関係なく誰とでも仲良くなれる。

その玉のようにかわいい24歳に初めて一緒にお仕事した日。責任職の方が、経験値つませようと声かけしたら、ハツラツと爽やかにやる気満々答えた。若すぎて、クスっと笑った。あとで、「笑ってごめんね」と言うと彼は「わかってる」と言った。今の自分の武器は、若さしかない事。
上司にも腹も立ていない。上司も若さをバカにせず包容力がある。
素晴らしい関係。
最初は若さのみかもしれない。若さのみと理解し頑張る素敵。若さと共に経験値を積み、若さはなくなっていき、経験値が上がっていく。
私ゃ、経験値のみですよ。AI並に、身体、脳、言葉に染み込んだもので、動き回ってる。これから、体力お捉え、経験値も鈍化するだろう。その頃には、若者が育っているであろう。それを理解できると素晴らしい。

行く度に色んなメンバーで仕事するのだが、噂のなゆたさんだと構えられる事も多い。玉のようかわいい24歳もそうであった。
彼の心を開いたのは、私が子どもと遊んでる姿だ。「なゆたさんと、子どもと本気になって一緒に遊ぶんですね。」
否、私は、子どもの個性、能力、反応の違いが、面白いのだ。目とか動きとかよく見てる。
そもそも、私の人感センサーは、全体の人の動きならず、人のスピード感、興味あるなし、不安、一瞬で判断して相手に合わせてる。 
子どもはその反応を隠す事がなく、面白い。

そして、この玉のようかわいい24歳に「なゆたさんは、23歳。無理、おばさんじゃない」どゆこと?誰か教えて。
年下?しかも自身の武器は、若さと知る立派な男子に23歳?幼い?

なんか礼儀として、10歳くらい下を言うのあるじゃないですか。
「いくつ見える?」とは聞かないですよ。それを15歳くらい下に言われるとカチンとくる。え?私若ぶってますか?気使われてます?
そもそも、女性に年齢を聞いてはいけない制度は、廃止して欲しい。すれば、自分から言うのもありなのじゃないか。
年相応がいい。
娘と話すのだか、気の強い娘が名古屋を歩いてると、配る系誘わる系が多いで、軽いお兄ちゃん系だと「え!大学生と思った」と言わる。常トーク。私、社会人3年目。そんなにチャラチャラした格好しますか?落ち着きないですか。と、さっさと歩く。年か相応でいいじゃない? 男性だったら、特に年相応の方がスキルも身に付いて包容力ある感じでいいじゃないですか。

お仕事の終わる暇になる頃、初めて一緒に仕事した方には、私は「年齢聞くお時間です」「そんな時間あるんですか?」とツッコマされる事を言う。完璧な好青年にやるを忘れた。なので、完璧な好青年の年齢が、わからない。
このお仕事の好きのなは、1日の出会いで、信頼関係、お仕事楽しくやりました。と、その方の途中の人生を聞く事が好きだ。この好青年もコロナ禍の特異な状況における挑戦だった。先週の男性も果敢な挑戦で、やってこられた。素晴らしい!

お仕事を完全に終えるとはじめましての人にかけるま私の常トークがまだあった。
「時かける少女になるよ」
しかし、玉のようにかわいい24歳が、サラッと説明してしまった。
「時かける少女になるよって言いたかったのに」
玉のようかわいい24歳には、「ハッ?」言われました。
この「時かける少女になるよ」からの会話は、皆違う展開を見せるんです。面白い。
で、身の上話なのでして、「またご縁ありましたら、よろしくお願いします。お世話になりました。お疲れ様でした。」とバイバイするのが、最高に楽しい。
浅い関係も深い関係も好きだ。

仕事中にあった、着信、LINE、折り返すと呆然とする悲しい知らせだった。
なんてLINEしよう・・・
去年からずっとだが、きちんと、できる事をできるだけしようと必死で、切れ目を迎えていく。

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なゆた
ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?