小学生のためのリズム系の楽譜。クリエーターさん、どんどん出版して下さい⑦
*このタイトルは呼びかけるためであり、タイトルの内容からは⑤回です。他の内容はダラダラ書いてしまい長くなったので深く構成してませんが、全11回に分けて連載を予定します*
⑦まん坊。
練習はやるという方向だが、
常日頃から抱いてきた私の不安をよく考えて人に相談して決意してスタッフのグループLINEで話した。
「私の仕事は愛知岐阜、色んな店に行き、毎回違うスタッフとチームを組んで仕事し、不特定多数のお客様とかなり接近する。
練習では、前に立って大きい声出し、時には子ども達に寄り添う。みなさんに、うつさないか不安です。何かアイデア、ご意見ありませんか」
責任感のないわがままかもしれないし、責任感があるからこそ思うのか。
とりあえず、私一人自宅から、zoomで参加する事に、教える事に。
そのあとすぐ急遽スタッフリモートミーティングをした。たくさん意見がしっかり出て考え方も違う。練習自体全部、全員、zoomでする事になった。この先の3月の卒業部員会を中止を防ぐためにも、また新たな実験として、zoomでやれる状態を作っておこうと。
で、このミーティング終了後、私は気づいた。安易に思い付きでボディーパーカッションを考えてしまった事に先々まで考えてなかった。私しかできない状態だ。頭に浮かんだから出してしまいというクリエーターのしての欲のために無責任な事になるまいか。
相棒のピアノの先生は静かに子ども達に寄り添うタイプです。意見はしっかり言われます。タイプが違うのは役割であり良さだ。私はパフォーマンスタイプだ。
レクチャー動画は作るつもりだったが。なゆた先生でないとできない、やってくれるものだという状況だ。
リーダーは他の人に、いつでも任せられる状態にしておかなければならない。もちろん一人舞台にならないためと、休まなければならい時のためにとか。合唱をやっていた今まではピアノの先生か私のどちらか一人にいれば成り立ってきた。
つづく