小学生のためのリズム系の楽譜。クリエーターさん、どんどん出版して下さい②
*このタイトルは呼びかけるためであり、内容はダラダラ書いてしまい長くなったので深く構成してませんが、全11回に分けて連載する予定です*
②スタッフの大人の考えで、提案したのが、ダンス、打楽器、手話ソング、コップスタッキング。
ダンスは恥を捨て振り付け動画を私が作る。手話ソングの本は多いが、歌いながらやるのが本来だったので別に歌の入ったCDが必要となる。
そして、たまたま私の無数ある合唱の楽譜の中からこぼれたのが、♪情熱のスパニッシュ♪という小物楽器の打楽器アンサンブルだった。
大物打楽器など買えない。
16小節を2回繰り返す。
ピアノはコード伴奏。
今思うととても有難い事だった。何故その楽譜を持っていたかわからない。
合唱曲の楽譜の束からすると、やはり小学生用。
しかし、教える側も初めて、教えられる方も初めて。
要は、子ども達が何を目指しているのか描けていない状態なのだ。
合唱なら経験で、ここを目指し、このステップを踏んで練習しているんだと目標を持てている。
何の楽器を選ぼうか。何を繰り返し練習させらているのか、わからない。
2回目の練習からは、進行をピアノの先生にバトンを渡した。学校の音楽の先生です。私は一人ひとり寄り添って移動していくサポートに入った。
つづく
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ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?